支援ネットワークの皆様にはいつも期日に応援に来ていただき、支援者の方たちの顔を見ただけでもパワーをいただいてます。
自分の時間を人のために使うって、本当に凄い事。
私たち原告のために、たくさんの方々が自分の時間を割いて支援してくれている事に感謝感謝です。
いつもグータッチでパワーを分けてくれる方
私たちも支援してもらったから、今度は私たちが支援する番よと言ってくれる方
最近、体調はどうといつも気にかけてくれてます。
せっかくの休日に、集まっていただいた皆様に感謝です。
私は声が枯れてガラガラ声なため、ろくな挨拶もできませんでしたが
長南先生のお話を聞きました。
過去の薬害の話もあり、HPVワクチンも薬は違えど、背景は似ている。
利益優先するあまり、対応が遅くなり被害が拡大している。
副作用は薬が起こす。薬害は人が起こす。
その後、弁護団の堀弁護士からHPVワクチン訴訟の今までの活動報告をさらっとしていただき、その後茶話会へ。
これだけ問題になっているのにまだ定期接種であることの疑問や、薬害に合った人じゃないとわからない苦しみがあると言う話もありました。
処女じゃないと効果がないと言われ、早く打てと言う流れで始まったHPVワクチン。
副反応が問題化し接種率が下がると、ガーダシルの会社、MSDはママに母の日にHPVワクチンをプレゼントしようキャンペーンをしたり、さらには今では男子にも接種をと言う話になってると言う話や、
今までは3回接種しないと効き目がないと推進していた人たちが、今どきメーカーの希望通りに3回接種したり、予防効果の低いガーダシルやサーバリックスを接種している国は日本くらいのもの。世界では1回の接種で良いと言い出してる人がいたりってお話をすると、皆さん驚き。
薬剤師さんすら驚きでした。
私たちの娘たち被害者は、そんないい加減なワクチンのせいで…とふつふつと怒りが湧いてきます。
また、他の薬害に遭われた方の話もじっくり聞いてみたいなと思いました。
皆さんからパワーを分けていただき、また戦う力になります。
そして、名古屋は次回は3月8日(金)14時〜
第10回期日が開かれます。
13時〜は期日前集会も行う予定です。
どうぞ、今後も引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。