私が好きになれないことの一つに『裁判』があります。
裁判といえば、
自分の正当性を主張し、賠償金取ったり、無罪を勝ち取ったり、はたまた有罪判決を受けたりと、、
とにかく法を知っている人が得をする。そんなイメージ。
実際に裁判を経験したことがないので、昔見たテレビ番組等のイメージが優先しています。
法は、変更されても教えてはくれないので、必然的に法に関連するお仕事に従事している方のみぞ知る?、ちょっと言いすぎなのかもしれませんが、一般人には中々情報が出回らないのが現状。
自分にとっては、個人の感情や思いを無視して、国の偉いさんが勝手に作ったルールと受け取めています。
話が変わるのですが、
裁判を好きになれないきっかけになった出来事を綴ります。
以前私は、Sクワドランドに属していますが、6か月前までは会社員をしていました。
そこでは、朝9時から夜12時まで、休みを与えられない重労働を強いられていました。
一カ月に27連勤という、寝る以外の時間すべてを社畜に捧げることを強要される。
総労働時間は、400時間以上。
気が狂いそうになります。
その時の唯一の楽しみが給料。
幸いにも、残業代は全額支給ということで、ワクワクしていました。
これだけ仕事をしているんだから、自由な時間ができたら豪遊してやる!
美しく可愛い女性に囲まれ、お酒を飲みデートをし、、そんな楽しい日々をイメージしていました。
そして、待ちに待った給料日。
郵送で送られた来た明細書を見ると、、50万円の支給。。
サラリーマンにしては、多いのかもしれませんが、寝る時間や休日を全て捧げてこの金額。
愕然としました。
その傍で、社長が新車を納車したとう噂が出回る。
悔しかった。
もう嫌・・・
27連勤という勤務状態が続き、体力的にも精神的にも休みがほしいとお客様のプロジェクト責任者に伝えると、こんな答えが変えってきた。
『御社と弊社との契約条件に、業務命令に従うことという契約がある。だから、俺が休日出勤してほしいと打診して従わなければ契約違反だ。もし、気にくわないのであれば民事裁判を起こす!』
契約内容を知らされていなかった自分も情けないですが、
民事裁判を起こす!と言われ、何も反抗することができない自分もまた情けない。
無知であることも情けない。
自社の社長に相談しても、『頑張ってくれ』の一点張り。
労働基準法に違反していると話しても、
『月4日休みを与えていれば問題ない、
1カ月31日なので、27連勤なら1日だけ休日手当を支給してやろう。』の返答。
・・・
労働基準法、民法等々の法律を知らないがために、悔しい思いをする。
さらに、国の偉いさんが勝手に都合良く変更するから、知っているものだけが得をする。
平等を守るはずの法が、上手く利用されていると知った時、とても好きとは言えない。
その法を基に判決を下す裁判もまた好きとは言えない。
経済自由という生き方を選択するのなら、好き嫌い関係なく法は知っておきたい。
ただ、裁判という舞台にはできる限り出たくない。
好きではないから。