輪廻転生があるなら、前にも発展した文明があってどこかのタイミングで壊滅した。


少しの人類が生き残ったが便利だったものは壊れ、使いこなす技術も失われた。


使い方がわかるものは使えるが壊れたら修理できないものも出てくる。


食べ物もあるうちはそれを食べるがそのうちなくなる。


人も一定の数いるけど少しずつ技術が失われ使えなくなり文明時代の食べ物もなくなり、人も言葉を忘れていった。


しかし、環境に対応するために原始的な方法で生活をするようになっでいった。


植物の葉っぱや動物の皮を服にして、木の実をとったり狩りをしたりして食事をしそれでは足りず体も変化していった。


寒さやケガから体を守るため体毛が多くなり毛深くなった。


狩りなどをするのに対応した体つきになっていった。


使う道具もあるもので作れる原始的な道具を使うようになった。


そうして安定して暮らせるようになった。


安定してくると人が増え他の場所で生活していたグループとも出会うようになる。


そうして互いに影響を受けながら徐々に人にも変化が出てくる。


変化して発展し前とは違う文明がうまれる。


といった感じのことをどこかで読んだ。


そう考えると生まれ変わりは人間だけじゃなくて地球上にあるあらゆるものに生まれ変わって、良いことをした悪いことをしたって言う積み重ねも繰り返されていると。なるほど!納得。