床屋 | Oh! たにぃ’s Reloaded

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やっとこさ、ブログ歴全体のお引っ越しをここに果たすことが出来ました。今はTwitterメインなのですが、時々まとめて記事も挙げたいなぁ(希望)どうぞよろしこ。

おとといは親友たちとの晩餐。昨日は眠るだけ眠り、毎週の恒例、一週間分のお買い物を済ませて、床屋へ行った。僕が今住む街は、引っ越してきて20年になる。その前は世田谷の成城学園前という学園都市、その前は東麻布。人に言うと必ずうらやましがられるような立地・・・「へぇ~リッチだねぇ~」まぁリッチなんだろうね。でもローンに追われ、家賃に追われ・・・・なんてのがホントウにリッチなのか?と考えるとおいら的には、リスクをとって住みたいところに住んでただけなんだろうなぁ、という想像になる。(10年前じゃこんなところまでは考えもつかなかったけど。そういう意味じゃいまだに僕は子供の精神みたいな感じ。威張れることじゃない。)で、その床屋もその引っ越してきたのとほぼ同時に通い始めたので、もう20年も通っていることになる。そこのご主人はウチの父より1、2歳上だがほぼ同じ、その息子さんも同じ床屋で髪を切っているが、最近では彼がオイラの髪を切ることがほとんど。・・・そう、世代交代だ。20年も通ってるだけあって、今は「どんな髪型?」じゃなくて「いつも通り短めでいい?」から入る。うなづけばそのまま切り始め、洗髪し、マッサージし、髭剃りし、セットしてくれる。セットだって「乾かすだけでいいよね?」で、その通り、ムースもジェルもつけない。・・・・で、昨日はそんなわけで、とーっても眠かった。髪を切ってもらってる間はうつらうつら・・・・眠ってるわけじゃないけど、ほとんど意識はどっか違う方へいってる。その間にきってくれてた息子さんの方は親戚の子の髪も時々切ってる。またおいらの方へ。。。目覚めても他愛のないことをしゃべる。野球がどうした、あの番組がこーだ、あの人の動きは~だ・・・・などなど。ほんで、終わるとお金を払って「またきますぅ~」なんて挨拶をして、自転車でボチボチとおうちに帰った。