色々考えたのだが、大学時代に実は挫折経験のあるオイラが免許をとるのにはどうしたらいいのか。(なぜ挫折したかについてはまた別の時にゆずろう・・・)大きく次のフェーズを踏むことに決めた。 1.原付免許を取得 2.普通免許(AT限定)取得のため、教習所に通う 3.普通免許を取得 4.AT限定解除講習を受ける 5.普通免許(MT)取得免許を持ってる人ならわかるはずだが、原付・小特・けん引以外の免許は基本的に原付利用も免許される。なぜ原付をわざわざ時間かけてとるのか?もちろん意味あるよ。まずは免許が欲しい理由に戻ったときに大きく二つに分かれるのは、 「車は便利」「証明書ほしい」だ。両方を一遍にやるならいきなり2.からだが、分けるなら1.は勉強だけで技能はなくていいので実は負担が少ない。つまりまずは「証明書」から実現することを選択した。そして、2.で通うべき教習所は駅から近いところが少ない&勤務地から近いところが少ないという制約で、これを乗り越えるには低コストかつ一定速度のアシが必要と判断した。原付をとれば、イニシャル15万程度、ランニング月平均10000円かからない状況で移動の範囲が広げられる。ついでに普通免許で必要な学科系の知識の初歩と実際の道路の感覚を入れる機会を増やせば、教習所での課程も負担が少なくなる(はず・・・)次に2.だが、「制約」を超えるためには選択肢は一つしかなかった。恵比寿の日の丸自動車学校にいくしかない。で、AT限定・・・これも理由がある。実は大学時の挫折の原因の一つに、不器用なのにむりやり動作の多いMTを選んだことで、感覚がつかみきれなかったことがある。また最近いろんな人の車に乗せてもらって、MT車を運転している局面はタクシーの一部くらいであることもある。(AT免許が廃止の方向にあるそうだが、じゃぁ「廃止になる前にとった免許を無効にするよ」・・・なんてことにはなるわけがない<それは一人一人個人のことだけでなく、経済的に生産性を下げる結果になるから)3.については1.で鮫洲試験場での試験を経験してるので、そういう意味では過度の緊張とは無縁のはず。4.5.はとりあえず運転技法をしっていれば、後はそれとクラッチとギアの操作を加えてなれることができれば可能なはず。なにせオイラは認めたくないが人一倍不器用で、運動神経はあまりよくないと自覚しているので、なるべく参入が楽になる戦略を立てないと、飽きっぽい性格が災いしてすぐ挫折してしまう。だからちょっと遠回り気味のこのプランで行くことに決めた。さぁて・・・まず1.をやるにはテスト慣れしないと・・・なのだけど、試験に出る内容の基本はしっとかなきゃ・・・・。で、参考書探しにいくことにします。