最近は雑誌創刊もまた活性化してて、いろんなコンセプトの雑誌がでてますね。このUOMOもそんな中で先ごろ出てきた雑誌です。http://uomo.shueisha.co.jp/40歳をコンセプトにしてるんだけど、印象としてはMen's NonnoにBRIO感を出して、日経Mastersほど上に行き過ぎないように、なるたけ某「モテおやじ」雑誌までの下世話感のないところを狙ったんだろうななんて思いながら読みました。最近はGentryだとか、出てて、実はこの世代向け雑誌が活況を呈してきた感があるなと思いました。なんだろうねぇ。団塊と団塊ジュニアの間のこの世代。バブリー時代に遊んでいた層だったりするのだろうけど、現状はリストラだなんだと、第二東京砂漠みたいな状況の中で、この「六本木ヒルズ」のような感覚の雑誌が軒を連ねるってのは、結構すごいことだななんて思ったりします。まぁでも、個人的にはこういうオシャレ感ってものすごく好きで、そういうもののたしなめる大人になりたいと切に思い、まずはこんな手ほどきしてくれる雑誌に出会える幸せを感じたりしています。(でもFUGAは本当にほしいじょぉ~~>申し込んだもんね。ついでにSHISEIDO for MENもバカにしつつ、ちゃんとモニターも申し込んだりしてね。・・・だってこの前風呂上りにちょっとほっといたら顔がアカギレのように腫れ上がっちゃって、カサカサになっちまって・・・これって5年前までは少なくともなかったことだから、いよいよ手入れが必要になってきたのかなと真剣に考えちゃいましたもん。化粧品使う男なんて!って思ってたけど、おいらのように顔も何もよくない男は、そういうこまやかな内面から育まないと、誰にも見向きされないってのもツマンナイなと思ったりするのです。<もっとほかにやることあんだろ!って怒られる向きもありそうですが。(苦)