そうです。紀里谷監督初作品!(いいじゃんヒカルのだんななんていわなくても!)http://www.casshern.com/お友達曰く、「初めての人が犯す間違いをもののみごとにやっちまった映画」と酷評をしてたのをみていたにもかかわらず、観てしまいましたこの映画。(^―^) ニコリ♪で、どう思ったか?いや、そりゃぁ、ラスト20分くらいはかなり駆け足というか、下手な営業のクロージングというか、、、ちょっと消化不良な感じはありました。でもでも!! 映像はさすがだし、音楽もさすがだし、赤い月ほど伊勢谷君は沈んでいなかったし。(個人的には「あおいですねぇ~!」ってあの表情の方がいいなぁなんて。(笑)僕的にあの映画は一見の価値はあるんじゃないかと思いました。あれだけ作り上げたすごさって職人の仕事を見るみたいである意味で心洗われます。Hikkiの音楽ってこれもいいですねぇ。彼女は売り方がうまかったなぁ。だってMISIAの前座から始まった彼女がですよぉ~いまや、アメリカ住まいの(元々か、、、(笑))世界デビューの(ま、キャリアとしてはCubicUもあるか、、、、)セレブですわ。Automaticの映像をみるとついつい・・・(-^〇^-)あ、HikkiのUnofficialなサイトが独自ドメインで公開中・・・これって。ヾ(;´▽`A``アセアセ・・・あ、話が外れた・・・Balladが合うなぁ。あそこまで売れてしまえば、後は好きな歌が歌える。それがまたいいんだろうな。で、個人的にはMondo Grosso調のいい感じの曲が挿入されてて、スピード感がすごくよく表現されてたんですが、その曲は本当にMondo Grossoでした。椎名林檎の曲もありました。そういう音楽と映像のコラボは紀里谷さんらしいなぁというか、うまいなぁというか。さて、ちなみにハムの人でなく味ポンな人唐沢君があんなに風格があるなんて思いませんでした。(いや実は嗤う伊右衛門の時にも思ったのですが、、、)なんか、樹木希林と踊ってる姿がミョーに頭にあるせいか・・・