★演劇ユニット・言葉の動物公演:2020年3月3~8日 追加募集(ノルマなし・バックあり)★ | 演劇ユニット・言葉の動物のお知らせ

演劇ユニット・言葉の動物のお知らせ

言葉の動物は言葉(台詞)を大切にする団体でお客様の座右の銘になるような台詞を日々考えております。
内容は、善と悪、幸福と不幸、生と死など心の深い部分に 切り込むような作品作りを心掛けています。

言葉の動物 演劇公演(19回目)
act19「CHECK OUT ~つかまり立ちの大人たち」

出演者一部追加募集!

 

日程:2020年3月3日(火)~3月8日(日)

計10回公演予定(上演:1時間半予定)

 

3日 A班場当たり、ゲネ、19時半開演
4日 B班場当たり、ゲネ、19時半開演
5日 C班場当たり、ゲネ、19時半開演
6日 A班 19時半開演  
7日 BCA班 12時・15時半・19時開演  
8日 BCA班 12時・15時半・19時開演
(以上は予定時間です、応募者多数によりトリプルキャストになりました)

 

■会場:フェスタ543

■チケット料金:3500円(前売り当日共)ノルマなし・バックあります。


■ストーリー:海沿いの街にポツンと建っている小さなペンションに三組の親子がやってくる。
親子のどちらかは毒親・ストーカー・ワーカーホリックとそれぞれ心の闇を抱えている。
やがて親子は問題のある方のみが残され、施設の者から「この場はペンションではなく、
『心の保健室』というセラピールームである」と告げられる。
詐欺を疑う者、脱出を試みる者、心を閉ざし現実を受け入れない者、三人様々であったが、時間の経過とともに其々が少しずつ、自身を客観視し始め、依存から離れ本来の自分を取り戻してゆく…。


ストレート芝居。一見ハードな内容っぽいですが暗くなく、温かいハッピーエンドを迎えます。

 
■作者より:この物語は筆者本人が「恥」「劣等感」「他者との比較」で苦しみ、心理学や脳科学、スピリチュアルの書籍を読み漁り、オンラインを含めたセミナー等で学んだ知識、経験を盛り込んでおり、演劇としても、今辛い人、昔辛かった事に蓋をした人の癒しとしても楽しんでいただける一作です。

■追加募集している役

和真 …毒親、真梨子の息子。母に辟易としている。

雄一郎…ワーカーホリック、仕事人間​。娘に誘われ嫌々ペンションにやってきた。

香里菜…何不自由なく雄一郎に育てられたが自分への無関心ぶりに不満を持っている。

瑞希 …元彼へのストーカーをしている。母に誘われ言われるが侭ペンションにやって来た。

神崎 …老紳士然とした医者。実は…

★20歳代男女と40~50歳代男性を追加募集です


■締め切り:12月下旬ですが、稽古は開始してますので早い者勝ち、決まり次第早期終了予定です。

■選考日:12月中の水曜日、土曜日 ともに世田谷の区民施設で19時より。
(既に決定しているメンバーでの稽古中に行います。希望者はその後お試しで稽古参加も可)

 

■応募方法
参加希望、お問い合わせは
名前、年齢、電話番号、志望動機(自己紹介)を記載し、
メール:kotobanodoubutsu@gmail.com
Twitter:@kotonotsu

などへご連絡ください。


演劇ユニット・言葉の動物 西口