行ってきました。
「RYUTist HOME LIVE〜7th Anniversary Live〜」として新潟LOTSで開催。



とりあえず14:30くらいから前物販待機。




関係者からのお花もたくさんきてた。









懐かしいところでは(笑)
吉本新潟住みます芸人・大谷ってヤツですよさんからも。









16時開始予定の前物販が30分以上押して始まる波乱。幸い自分は買いたい物を買えた。


あと事前告知のなかったものとして
RYUTistメンバーをイメージしたアロマオイルの予約などを受け付けてたり。どっかのお店とのコラボ企画らしい。

メンバーが性格診断みたいなのやって、それで出たイメージで作ってあるみたい。






開場は15分くらい押してたか?
それでも前物販でのグッズ購入者にはかなり影響あったらしい。





オールスタンディングのだいたい4列目下手寄りから観覧。

16:45を過ぎた頃に前説としてCHARIS-MAX YOSHIKIが登場。5分ほどの持ち時間でトークとありがちなコール&レスポンスをやりつつ場を温めにかかる。

最後にCHARIS-MAXコールを要求するCHARIS-MAX YOSHIKI。
「カリスー!…」の呼びかけに応じた観客が両手を交差させXジャンプよろしく「マーックス!」と叫ぶと同時にX JAPAN「Rusty Nail」のイントロが。

気づけばステージ上ではサングラスと革ジャンを着込んで熱唱するCHARIS-MAX YOSHIKIが(笑)。




その後何度か観客へ前に詰めるようアナウンスがされる。


開演。

レーザーやVJによる視覚的に派手な演出もある。

デビューからこれまでの流れをまとめたオープニング映像。最初に現れるのは古町十字路に立つ五人の初期メンバー。

しかし優里さんがいた頃の映像の割合少ないなー(笑)。若奈さんのが多い。


衣装は白×水色のチェック柄。「青空シグナル」のアレ。

むうたんとか出てきて早々涙ぐんでる。



セトリ↓




11曲目まで本編。ショートVer.の曲が明記されてるので好感。

「日曜日のサマートレイン」が久しぶりのフルバージョン披露で良かった。



何よりも女性客の歓声が大きく響くのがこれまでには無いモノだった…ジャニコンかと思った(行った事ないけど)。
どうやらみくちゃんのお友達が大勢来てくれたらしい。

そんな嬉しさからかみくちゃんが歌詞飛ばし。

すぐにともちぃがマイクフォローしたり、曲中でも構わずみくちゃんの頭を軽く叩くむうたんが。

でもこれで場の空気がなごんだと思う。Liveはナマモノだからこれで良い気がする(観客の意見)。




6.7.8曲目はタイアップ曲のコーナーに。

「フレ!フレ!フレ!」では新潟のゆるキャラ軍団からササダンゴン、えちゴン、レルヒさん。北海道西興部村からコッパーさんが登場。
さらに新潟アーティストスクールの生徒達が揃いのロゴ入りTシャツを着て一緒に踊る賑やかな演出。


今回はダンゴン好きをアピールするむうたん、拗ねるえちゴン。コッパーさんにいろいろとちょっかい出すレルヒさん(笑)。



「ミルクデイ」ではついに間奏のセリフをともちぃがつとめる展開。「牛乳の味、苦手ですか?」とラジオCMとほぼ同じ内容。

定番ネタの新潟県産牛乳の口上も。



そして献血PRのCMソング「未来はプリズム」がライヴ初披露される。


これらの作曲を手がけたカンケさんが来場してる件にも触れる。たしかみくちゃんから「カンケさん今日、出る気満々だった」という裏話も(笑)。





アンコール。
MIKKOさんによる新曲「瞬間(とき)のメロディー」が。スクール生が衣装を替えてふたたび登場したり。



終盤、今回はメンバー一人ずつからコメントが。

感極まったみくちゃんやむうたんは涙をこらえつつ…というか泣きながら、声をつまらせながらコメント。

ともちぃは「もっと大きい会場でも演りたい」と自信ありそうな感じ。



ののこさんがコメントするメンバーを見守ってる感じはなんだか頼もしい。
前週のHOMEの特典会で「緊張する」とか「大丈夫って言ってください」とか不安げだったのに。


最後の曲「ラリリレル」の前に突然えちゴンが登場。メンバーに絡みだすとおもむろに頭を外そうとする。すぐに押さえて止めるメンバー。

続いてPENGUIN DISC主宰で音楽ライターの南波一海さん登場。今回はえちゴンに化けていなかった模様。


(新潟LOTSワンマン決定時にえちゴンに化けてサプライズ発表を行う南波一海さん。)


11月にシングルリリースが発表される。タイトルは「未定」と。まるで48か坂道みたいだ…。


先ほどのメンバーの発言を受けて東京でも大きい会場でワンマンライヴやろう、と南波さん。
何も決まってないらしいけど冬ぐらいを目処に会場押さえていきたい旨を。



あと記念撮影もあった。客席も写し込むヤツとかみくちゃんの自撮り撮影とかも。




最後にバハハイのくだりをやった後も鳴り止まない拍手に応えてメンバー再登場。「ありがとうございましたー」とか挨拶するも何やら相談を始める。

舞台のカーテンコールでやるような手を繋いでの挨拶を行う。



成宮アイコさんによるレポートのほうがより詳しいので貼っておく。






終演後、物販・握手会。

後物販では前出のアロマグッズの他に
西興部村からいらした浅野さんの革製品や缶詰の販売と北書店・佐藤店長がRYUTistが特集された雑誌「雲遊天下」の販売をやってた。



買ったグッズも多かったので何度か回る事に。


ののこさんは終始テンション高い。夜だとそういうトコあるけど…なんだか子供みたいでかわいらしかった。


みくちゃんはいつもと変わらず楽しそうで…こちらもいつもの歯紅チェックを(笑)。


ともちぃからは「明日も楽しみにしててください」と。他のかたも言われてたようだったのでコレは何かあるな…と期待が。


むうたんからライヴの出来など聞かれる。そんな流れでこれまでで一番良かったRYUTistライブを伝える羽目に。






本編終盤からアンコールの演目が良かったかと。中盤のタイアップ曲コーナーは流れ的にちょっと白けてしまった。
曲やパフォーマンスの良し悪しじゃなくて
MCでスポンサー・クライアントへの謝意を述べるのが立て続けにあるのでなんだか違和感を覚えたというか…。


しかし4年ぶりにアルバムのリリースイベントではない周年ライヴがキャパシティの大きい会場で行われたという事に感慨もある。






駅前に移動してヲタク有志で慎ましく開かれた飲み会に。





今になって知ったのはみんなも、この日のライヴに関して様々な意見や展望を持ってた事。

ヲタク同士が特別に仲良しな訳でもないけど、こういう自由な空気感好き。






最後にRYUTistさんデビュー7周年おめでとうございました。