古町どんどん終了後のHOME。「青空シグナル」の先行リリースライヴ。




と言っても古町どんどんの七番町ライブ終了後にもうCDの先行発売はされているという状況。

時間的な都合でHOMEは入らない人もいただろうし、CD販売にはタワレコが直で入ってたので良いやり方だったのでは?


19:00頃に開演。

セトリ↓






9曲目まで本編。「日曜日のサマートレイン」はショートVer.で。

「ミルクデイ」の間奏の語りはののこさんが。


ここのところHOMEライヴは主に1stアルバム以降の曲で作られてる。
なので実質三十数曲のレパートリーでセットリスト作ってるせいか毎回ライヴの印象があまり変わらないようにも思える。


もちろんそれで歌やダンスのクオリティが落ちるわけじゃないから、より「HOMEライヴはこういうもの」っていうのが強くイメージとして残るような。




可能なら二ヶ月に一回くらい毛色の違う企画も欲しいんだけど。










事前に1曲目と「ラリリレル」以外では写真撮影禁止という告知があったり。


そんな流れで新曲「青空シグナル」が一曲目に。





衣装も白と水色を基調に透け感のある布地を使ったものに。
全員でほぼ同一のデザインというのはみくちゃん加入後では初めてだとか。



MCでは古町どんどんの話やメンバー間のLINEのやりとりをネタに。


むうたんからゲジゲジの画像が送られてきた、というののこさん。


メンバーで変顔の画像や動画を送り合ってるのにそれに加わらないともちぃ。



ハムの原料を肉だと知らなかったむうたん。「ツナも野菜じゃないからね」とののこさんに言われてた。サラダの具になるものは「野菜」という考え方みたい(笑)。






アンコールではシングルのカップリング「無重力ファンタジア」を。
こういうのがスローテンポ?な曲がライヴに入るの面白い。歌い上げる系バラード曲のような湿っぽさが薄いし。

あと「口笛吹いて」のラスト、ネコのポーズするところはむうたんがともちぃを指指して…といった流れでともちぃが担当。






MC中にえちゴンが登場。

しかしいきなりつまづいて転倒するアクシデントが。メンバーみんなで助けに行く。



復帰後に黒子っぽい人が現れ、えちゴンの頭部を外すと中から音楽ライターでPENGUIN DISC主宰の南波一海さんが。



頭部に仕込まれた垂れ幕を開くと8月18日に新潟LOTSでワンマンライブ開催と。ともちぃとむうたんはびっくりして泣く。


さらに本物のえちゴンも登場。ここから写真撮影が可能に。




サプライズ発表の様子。
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終演後に配られたフライヤーで8月18日のLOTSは七周年ライヴだと知る。





なんで垂れ幕は「ワンマンライブ」になってたのか(笑)。



特典会で古町どんどんでの「RYUTistからの挑戦状」クリアの認定証をもらう。





時間も遅いので早々と帰路に。車内で「青空シグナル」を聴きながら。




カーステのせいかもしれないけどボーカルが弱く聴こえた。トラックの音が強いというか…ライヴではそんなふうには聴こえなかったので。

カップリングはそんな事もなく聴けたけど。