行ってきました。
通常より少し遅く15:30の開演。

セトリ↓
9曲目まで本編。オリジナル曲のみで構成。
特別な企画の無い普通のライヴで1曲多い13曲セットとか……こういうセトリにはなにか裏があると思ってしまう。
土曜の別イベから泊まりで観に来る人達を意識したかも?
以前メンバーがカバー曲でのライヴもやってみたい、と言った事もあったけど一向に実現する気配がないし。
逆に今回みたいなオリジナル曲オンリーはたまにするようになったけど。
過去に演ってきた多彩なカバー曲のレパートリーに着目する向きもいまだにあるようだし、「もう演らない」と明言もしてないんだしもっといろいろ演ってほしい。
去年とかメンバーの「カバー曲だけのライヴやりたい」なんて発言もあったけど、この界隈の雰囲気じゃあ実現の可能性が薄過ぎる…。
安部Pが
もうあの曲は(演らなくても)いいでしょ、って思ってる曲こそHOMEライヴで演る価値があるとさえ。
あと「観客に観られる」って事に意識のあるメンバーとそうでないメンバーの差を感じた。
ステージ側から観客を見ようとするんだよなぁ…別に「こっち見んな」ってわけじゃなくてソコバッカりがんばらなくてもいいんだよ、っていう…狭い世界で完結しないためにも…。
2曲続けて演る時は曲間を繋いだり
演出の工夫もあって良いライヴになってたけどHOMEライヴにしてはちょっとよそ行き感あった、と。
ホームタウンディシジョンを感じさせないローカリズム、というちょっとした矛盾。
衣装はイメージカラーのアレ。

むうたんは珍しくポニーテールに。でもリボンは緑じゃなくて白だったり。
テスト期間に入るというむうたん、すでにテスト終わってるみくちゃんから笑顔で「がんばれー」とこれみよがしにエールを贈られる(笑)。
そんなむうたんにののこさんから「天神菓子」の差し入れ。

菅原道真公を模した砂糖菓子。ののこさんの住む地域ではこの時期の給食でも登場するそうで…。
頭から食べて勉強が出来るように、足から食べて足が速くなるように、なんて願掛けするんだとか。
そして
ここのところ続いたRYUTist関連の出版物をいろいろ持ち出してのトーク。

新聞、雑誌、文庫本、PR誌のコラム執筆など…紙媒体での展開を振り返りつつ。
読書が趣味になったともちぃに依る部分が大きい。
昨年一年間、RYUTistが書き続けたマイブックの閲覧についても触れる。
ファンに見られる事を考えてなかった、とか内容を心配したり
みくちゃんの書いたページは筆圧が強く紙に跡が付いてる、とか…「3D」とまで言われてた。
他にはみくちゃんの学校は球技大会があると。
バスケに出るというみくちゃんに「突き指には気をつけたほうがいいよ」とアドバイスするののこさん。去年やっちゃいましたからねぇ…。
公式がアーカイブ公開してた↓
「口笛吹いて」の後に「盛り上がっていくにゃー」とやるともちぃが珍しい。
他のファンの方に指摘されるまで全然気づかなかったけどこの前日に解散した某グループへのオマージュだったっぽい。
さすがに「待ってるにゃあ」とコレは結びつかなかった…。
終演後、物販・特典会。
ともちぃに「おむすび」の間奏で不意にむうたんの方を向いていた件を尋ねてみる。
「間違えました…」と言葉少な。アドリブでも狙ったのかとも思ったので意外。
お腹がすいた、となにやら目が虚ろなののこさんに北書店で買った料理のレシピ本を見せつつ話したり。
件のレシピ本の料理写真を見せてイメージ作ってもらおうとしたら
みくちゃんとののこさんは覗き込んで見てきたのでちょっと体勢がヘンに(笑)。

