東京アシンメトリー舘 -2ページ目

チケットプレゼント&『VISION』特典について

現在、閉館公演『リライト』のチケット予約を受け付けている最中ですが、すでに売切れ間近という日も出てきました。ご予約はお早めに☆

ここで耳寄りな情報です。

現在【CoRich舞台芸術!】のサイトにて、本公演のチケットプレゼントを実施中です。すでにチケットを予約された方も対象者になりますので奮ってご応募ください。


締切は11月5日(土)!


まだ間に合いますよ~。

※チケットご応募の際にはメンバー登録(無料)が必要です。また応募はパソコンのページからのみになります。

◆CoRich舞台芸術!↓

http://stage.corich.jp/index.php

◆すでに登録済みの方はこちらのページからどうぞ。↓

http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=31468

また別舘公演をご覧になられた方の特典についての詳細は以下のアドレスに。

ご利用される方は、よく読んでいただいた上でお申込みください。すでにご予約されている方で、この特典をご利用される場合はお問い合わせにてご連絡ください。

◆特典ページ

http://www.t-a-k.net/rewrite/seat.html


出演者紹介~福下育子~

本日ご紹介するのは、エネルギッシュな演技と人当たりのよい性格で愛されるこのお方―





東京アシンメトリー舘





◆自己PR

5月に東京アシンメトリー舘・別舘『VISION』で参加しました、福下育子と申します。みなさん、お元気ですか?


◆自分と役柄について

いままでにありそうでなかった役をいただいています。毎日役について考えています。静かに燃えてます。考えすぎず、力を入れすぎずが今の目標!



◆今回のメンバーについて
みなさん様々な舞台をこなしてるだけあって、集中力と魅せ方が本当に素晴らしいです。

そしてON/OFFのメリハリがはっきりしている稽古場は、相当な精神力を使います()

こんなに個性が違う面々が集まると、驚きも発見もたくさんです



◆作品への意気込み

東京アシンメトリー舘にゆかりあるメンバー達が、最終公演にふさわしい舞台を彩り魅せ上げます。閉舘後もきっとみなさんの心に焼き付いて離れない、素敵な作品です。

終わりゆく何かを経験した方も、これからの方も、この作品がみなさんの心の指針になると思います。

ぜひ観に来ていただいて、この作品をみなさんと共有したいです!
ナバホコヨーテも素敵な会場ですよ


読んでくださってありがとうございます!




出演者紹介~宮崎優里~

続いてご紹介致しますのは、はっちゃけた役でもシュールな役でも演じ分けが上手なこのお方―



東京アシンメトリー舘




◆自己PR
こんにちは、宮崎優里です。
東京アシンメトリー舘は『スイッチ』以来、二回目の登場です!
どうぞよろしくお願いします☆


◆自分と役柄について
『スイッチ』の時は、葵という夢見るネガティブ妄想女性でしたが、今回はまた全然違う役です。
ネタバレになっちゃうんであまり多くはお話しできませんが、共同作家の片割れ・ミコトを演じます。作家なんですが、たぶん見た目からして面白いことになりそうなんで、是非いらした時に楽しんでいただければと思います。


◆見どころ
最初に台本をもらって読んだ時、素直に「いい話だなぁ」と思いました。
読み終えて、少し心がほっこりするような……
もしかしたら、いつもの東京アシンメトリー舘とは一味違うかもしれませんね。
あとは『リライト』の世界を表現するために現場で日々精進です!

……(>_<)ブルブル(武者震いですよ)


◆意気込み
個性的なメンバーが揃ったんで、きっとすごく面白いですよ、いや面白くしてみせます!
是非是非観にいらしてください!
ナバホ・コヨーテでお待ちしております。

出演者紹介~吉岡大輔~

出演者のご紹介を致します。
トップを飾るのは、誠実さとユーモアを兼ね備えたこのお方―



$東京アシンメトリー舘




◆自己PR
吉岡大輔(ヨシオカダイスケ)です!
大輔とは元ヤクルトスワローズの選手、荒木大輔さんから取った名前ですが、大の阪神ファンで小中高とバスケ部でございました。ジャンプ力に定評あり!


◆自分と役柄について
夫婦で共同作家をやってる、その夫・イッセイを演じます。
自分とは全然違うタイプで、自分自身やったことのない役柄ですけど、新境地開拓に向けて、ここでもジャンプ力を生かしたいですね!


◆見どころ
公演場所が劇場ではありません。
今までも、ギャラリーやショップで公演を行ってきたそうですが、今回はナバホ・コヨーテという普段はパーティー会場などに使われている所なんです。
劇場じゃない所で演劇をするのは初めてですし、そういう意味でもこれまた公演が楽しみ!
そこに役者が居るというだけで、どこでも劇場に早変わり!
お客様も新鮮なんじゃないですかね!


◆作品への意気込み
東京アシンメトリー舘・閉館公演『リライト』。
怪して、切なくて、クスっとなる物語。
今はまだ稽古中ですが、皆さんの心を温かい光で包み込むような、素敵な作品に仕上がるよう役者・スタッフ一同励んでおります! そして必ず素敵な作品になります!
是非とも沢山の人に観に来て欲しいですね!

ナバホ・コヨーテでお待ちしています。

リライト情報アレコレ

★きまぐれゲストについて 

今回の作品にはこれまでの出演者や東京アシンメトリー舘と縁のある方が出演します。
現在出演予定者は5名。
まだ増えるかもしれませんし、逆に減るかもしれません。
当人たちの直前のスケジュール次第で出演日も決まるという、実に“きまぐれ”な企画です。

 
★チケットプレゼントについて
今月末にCoRich舞台芸術!にて行います。 すでに予約されている方も対象者になりますので、是非ご応募ください。 http://stage.corich.jp/troupe_detail.php?troupe_id=4570
上記の内容についての詳細は、近日中に再度ご報告いたします。

ご挨拶 近藤悠季

東京アシンメトリー舘、脚本担当の近藤悠季です。


ついに最終公演です。いよいよ終わります。

私は脚本家なので、稽古が始まっている、

つまり、脚本が出来ている現在、既に大まかな仕事は終わっていたりします。

近藤悠季にとって東京アシンメトリー舘の大きな山は越えてしまっているのです。


『リライト』は元々はVol.2用に書き下ろしましたが、

物語のポテンシャルと会場が合わないためお蔵入りになりかけた作品です。

幸運にも会場が見つかり、上演できることになりました。

『リライト』は一言で言えば、"終わり"の物語です。

不思議なもので、最後にこの作品をすることに大きく意味が出てきてしまいました。

改訂するうちに物語が現実を追い越したことが何度もありました。


また逢いましょうなんて言いません。

終わるものは終わるのです。

東京アシンメトリー舘が終わって、東京シンメトリー舘や大阪アシンメトリー舘が

開舘することはありません。

だからこそ、11月観に来てください。

お待ちしています。