先日半消えした記事を再び書く気になった
ので、保存に注意しながら再度書き進めて
いこう(笑)
さて、この時の内容は
愛車であるこの子たちの見映えに影響する
外装パーツ・・・
・・・の中でも、
特に入手が困難なレアパーツを入手した!
というハナシだった。
パーツの名を
『トップブリッジカバー(前側部分)』という。
尚このパーツ、純正のデッドストック品で
これとセットで後方に付く(燃料とオイルの
残量を知らせるインジケーターランプ付き
の)『トップブリッジカバー(後側部分)』で
構成されており、
前後パーツを組み合わせるとこんな感じに
なる(↓)
ちなみにこのパーツ、実車の⏹️で囲った部
分に装着されているもので、バイクの顔と
なるハンドル、ヘッドライト類と、フロン
トカウルのラインを破綻なく繋ぐ重要なパ
ーツである↓

『フロントモール』、
『ピボットカバーアームカバー』であれば、

中華製で本家ホンダ・ジョーカーのほぼ完
コピ車(要するにパクリ車)
『Jaxin大亀王125』が存在していた関係上
(造りが悪く耐候性は低いし穴位置が合わな
いなど問題があるにせよ)パクっただけあっ
て、一応本家ジョーカーとも互換性がある
し、このパクりパーツは今でも新品でしか
も格安入手が可能となっている。
また、ボディ自体も塗装済みのパクり品が
同様に販売されていることから、
オリジナルに拘らないのであれば、外装の
リフレッシュがほぼ出来る。
だが、唯一このトップブリッジカバー部だ
けが大亀王の方にインジケーターランプが
無いことと、若干形状に差異があることで、
真似されなかった(出来なかった)。
なので、
この部分に限りコピー品は存在していない。
だから、この部分のリフレッシュだけは、
ヤ○オク ! 等で程度の良い純正モノを見つ
けて取り付けるしか手立てはない。
・・・という状況の中で今回、
新品デッドストック品が(それも2個も)出品
されたのだから、マニアとしてはなんとし
ても競り勝ちたくて必死になって・・・
(と言っても、思っていたよりもかなり安い
2個8,000円で落札できたのだが)ポチっ
た次第。
そして、1つは早速トップブリッジカバーの
状態が唯一悪かった『ホワイトエディショ
ン』に使用した。
新車みたいになったなぁ



残り1個は大切にストックしておきます