先日半消えした記事を再び書く気になった

ので、保存に注意しながら再度書き進めて

いこう(笑)



さて、この時の内容は

愛車であるこの子たちの見映えに影響する

外装パーツ・・・

・・・の中でも、
特に入手が困難なレアパーツを入手した!
というハナシだった。


パーツの名を
『トップブリッジカバー(前側部分)』という。

尚このパーツ、純正のデッドストック品で
これとセットで後方に付く(燃料とオイルの
残量を知らせるインジケーターランプ付き
の)『トップブリッジカバー(後側部分)』で
構成されており、

前後パーツを組み合わせるとこんな感じに
なる(↓)

ちなみにこのパーツ、実車の⏹️で囲った部
分に装着されているもので、バイクの顔と
なるハンドル、ヘッドライト類と、フロン
トカウルのラインを破綻なく繋ぐ重要なパ
ーツである↓

製造から既に約25年以上も経っているバイ
クの外装パーツはどの部分であっても純正
新品が出ること自体稀なことだが、更にこ
れがめっき品となると、保存状態によって
は点錆や水膨れのような浮き、剥がれや変
色が出やすいので、新品でも良品に出逢う
ことは奇跡に近い。

また、長年使用していれば経年劣化でこん
な感じになっているのが普通であり、
(経年劣化品↓)

新品(今回入手したデッドストック品)と
比べると、

その差は歴然気づきだったりする。

また、先で書いていたように、このトップ
ブリッジカバーが輪をかけて珍しいという
もうひとつの理由は、ジョーカーに装着さ
れるめっきパーツ、

例えば『リアバンパー』とか、

『フロントモール』、

『ピボットカバーアームカバー』であれば、
中華製で本家ホンダ・ジョーカーのほぼ完
コピ車(要するにパクリ車)
『Jaxin大亀王125』が存在していた関係上
(造りが悪く耐候性は低いし穴位置が合わな
いなど問題があるにせよ)パクっただけあっ
て、一応本家ジョーカーとも互換性がある
し、このパクりパーツは今でも新品でしか
も格安入手が可能となっている。

また、ボディ自体も塗装済みのパクり品が
同様に販売されていることから、
オリジナルに拘らないのであれば、外装の
リフレッシュがほぼ出来る。

だが、唯一このトップブリッジカバー部だ
けが大亀王の方にインジケーターランプが
無いことと、若干形状に差異があることで、
真似されなかった(出来なかった)。

なので、
この部分に限りコピー品は存在していない。


だから、この部分のリフレッシュだけは、

ヤ○オク ! 等で程度の良い純正モノを見つ

けて取り付けるしか手立てはない。


・・・という状況の中で今回、

新品デッドストック品が(それも2個も)出品

されたのだから、マニアとしてはなんとし

ても競り勝ちたくて必死になってムキー・・・

(と言っても、思っていたよりもかなり安い

2個8,000円で落札できたのだが口笛)ポチっ

た次第。


そして、1つは早速トップブリッジカバーの

状態が唯一悪かった『ホワイトエディショ

ン』に使用した。

新車みたいになったなぁよだれルンルン


残り1個は大切にストックしておきます大あくび