まぁ、なんと言いますか、
前やっていたブログでも書いたことがある
のだが、僕は子供の頃から『タケノコ』が
大キライ![]()
いや、食べるのは別に問題ないんだけど、
生えている様を見ると気持ち悪く感じるの
だ。
あのえもいわれぬタケノコの匂いと黒光り
した棒状の物体が突如地面のあちこちから
ニョキニョキと出てくる様など・・・
恐怖でしかない![]()
![]()
『雨後のタケノコ』とはよく言ったものだ
が・・・想像するだけでも鳥肌が立つ。
しかし、それでも毎年この時期になると
僕はそんな『タケノコ』という天敵たちと
戦わねばならない運命にある![]()
なぜなら、竹は根が地下で密に張り巡らさ
れていて、それが山の木々の根を締め付け
て枯らすという悪事を働く![]()
だから、木々を守るために竹の子を成敗し、
竹の勢いを抑えなければならないのだ![]()
はっきり言って気は重いが、
鉈とノコギリを携え所有する山に向かう。
そして、意を決し潜入すると・・・
!
早速、不気味な黒いヤツらがお出迎え
(うわ~今年もいっぱい湧いて出てるなぁ、
見てるだけで吐きそうだわ
)
それでも見えるタケノコ目指して斜面を登
っていたら、いきなり目の前に別のが現れ
る・・・
第1タケノコ発見(うわ~気持ち悪ぃぃ)
ぎゃぁぁぁ~
🤮🤮🤮🤮🤮
↓こんなことにもなってたりして・・・
僕の眼には木に死神が取り憑ついているよ
うにしか見えん

ムムムッ❗
早速、お前ら全員ブッタ切ってやるっ
❗
と、持ってきた鉈とノコギリを駆使して
武士の辻斬りよろしく
『グサッ❗』
『ボキッ❗』
『メキッ❗』
今年も襲いかかるタケノコたち相手に遠退
きそうな意識のなか、凄まじい激闘(←一人
でそう思っているだけ)を繰り広げ、
400本切りを達成し、
無事生還することができた❗(←大袈裟)
(本当は青竹に成長してから切るのが良いと
言われるが、固くなった竹切るのはなかな
か骨が折れるので柔らかいうちにやっつけ
ている)
「また来年もたたっ斬ってやるから
お前ら覚悟しておけよ!」(と言いたい所だが)
本当は気持ち悪いから、
もう、やりたくないです!
(↑真の心の声)










