僕は子供の頃からゲームの類いには一切
興味がなかった。
なので、それに関することとなると、
チンプンカンプンなので、
今どきの子供たちと同じ様にゲームをする
ウチの子供たちとも、その類いの話では
当然、盛り上がれない。
しかし、妻のほうは子供時代、
人並みにゲームに親しんでいたそうなので、
(ゲームに理解もあるから)我が子達とゲー
ムセンターなどに行っても盛り上がれる。
そんな状況下での僕はと言うと、
楽しそうな妻と子供たちの様子をいつも
後ろで見ているだけだ。
(ま、僕はやらないだけで別に苦痛という訳
でもない)
・・・で、
子供たちは僕がゲームに疎いことを察して
いるので、あまりゲーム関連の話をしては
来ない。
だが、
今朝は珍しく息子が『太鼓の達人』で使っ
ている【Myバチ】(←好きが高じて購入)を
持って来て
「父さん、これもう(折れてるから)ダメ
かなぁ~🤔」
と話しかけてきた。
「どれどれ?」と現物を見てみると・・・
・・・で息子に、
「全長が短くなると叩き難いのか?」と
聞くと・・・
息子は、
「どれくらい短くなるの?」と言うので、
「大体1cmくらいは短くなるかなぁ?」と
答える(←実は適当
)と・・・

すると息子、
「直るのなら父さんやってみてよ
❗」と

懇願(←ちと過大表現)してきたので、
「じゃあ、やってみよか❓
」と


カッターナイフや小刀ではなかなか削れて
くれないので、農業用の鎌を使い鉛筆を尖
らせる要領でシャシャッ
と削っていく。


すると、あっという間に欠けていた部分は
判らなくなった・・・。

次に、粗い面を滑らかにするために、面倒
臭いので庭に出て(←なぜ
)『ばち』の

先端を削った面に沿うように角度に注意し
ながらコンクリートブロックに
当てて磨っていった(笑)

機にイメチェンで茶色へと変更



なんか、いい感じで仕上がって個人的には
大満足



ニスの代金を自腹で支払わされた(←お金の
大切さを知らしめる為の親の措置
)息子

だったが、それでも直って見違える姿にな
った『ばち』を見て大満足
であった


ま、大事に使ってや~。