だいぶ、ご報告が過ぎてしまいましたが
T.A.バレエでは、10月31日は、5週目でしたのでお休みだったのですが…
せっかくだったので、CクラスAクラスの子どもたちのみ、フリークラスとして![]()
振替なども含め、回数に限らず参加して良いことにし、急遽お稽古がありました。
体験をご希望していたお嬢さんにもそのことをお伝えして、皆んな楽しくレッスン![]()
※念のため、体験のお嬢さんには、ハート
付けさせて貰いますね
皆んなそれぞれ楽しそう〜![]()
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皆んな、楽しいハロウィン
の仮装はしていても
アンシェヌマンの説明を真剣に聞いています。
こういうところが、子どもたちの育ちの良さや性格の良さ、そして、皆んなで楽しくでも
頑張るよ〜という雰囲気が出ていますね
後半、センターでは、頭飾りのみで
こんな風にT.A.バレエでは、お稽古しながら楽しめるイベントも![]()
時々、あります。
頑張ってる皆んなへの
ご褒美デ〜![]()
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ここに、最後に、私の考えを伝えておきますね
T.A.バレエでは
ANクラス、ARクラスには、出来るだけバレエの楽しさや素敵なところエレガントで優雅な世界
または、明るくダイナミックに大きく身体を動かすことの喜び、とにかく、楽しくて面白い〜から大好きという気持ち、心、意識を作ってあげたいと思っています。なぜなら、それが土台となるから、きちんとしたスタジオ内でのルールを上手に伝えながらお稽古をすすめています。
Aクラス、Cクラスには、その楽しさから少し真剣に、真面目に、段々踊りが激しくなってきてちょっとした不注意、油断から大きな事故に繋がり怪我したりすることも含めて、ふざけていたりいい加減にしていたらいけないこと。バレエでのルールはもちろん、マナーを重んじて育てているので時に厳しい練習の時もありますが、土台なったバレエが大好きという気持ち、心、意識がついているのでそこを乗り越えられます。
Gクラス、Rクラスには、土台となったバレエが好き、大好き〜がいよいよ試される場面が出て来ます。簡単にはすぐには出来ないバレエのテクニック技も増えますし
まさに、お年頃、いろんなことが気になって、大好きなものなのに
行きたくない。行きたいけど行かれない〜太ったの、お顔をにニキビが〜などなど、何だか、くだらない、たわいもない、あとんなって考えてみても
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えっ!?そ、そ、そんなことで?なんで?というような
今思うと、そんなくだらないことで行けなかったりも出てきます。人は人、私は私と思っていても、周りの人に何か言われるのでは?なんて気にしたり
私もそんな時がありました。大好きなバレエ、それが段々知識が豊富になる分、理想とする自分とかけ離れてて、何だか嫌になってしまって、ホント、夢見がちな私でしたからね
何でヨーロッパのお姫様の役なのに
自分、こんな容姿なの?と訳の分からんことで悩んで、最終的には、そうだ!いつか生まれ変わったらバレエ頑張るよ〜無理だ今の容姿じゃ無理だ。って、一人結論をつけて、不満タラタラにしていたような![]()

笑笑。おバカですな、当時の私。
だって、難しいことも段々増えてきて、パッとすぐに出来ることの方が少なくなるからね
いろんなことが頭の中を駆け巡っていたのかもしれませんね、その時代のその頃の私には…
もう少し、大人になれば、それはそれ
人は人
と思えるのでしょうが
私は中高生のジュニア時代。頑張りつつもいろんなことが頭の中にあって、悩んでいた時期もありましたもの
Lクラス、Sクラスのような年齢になれば、また、人は人。自分の良さを分かり、自分の欠点も改めて向かい合えるのですがね
とはいえ、今の子どもたちは、環境のせいなのか、ずーーーっと幼かったのに、ある日、突然に
とてもしっかりして、大人になるのが早かったりもします。なので、必ず〜というわけではありませんがね
何にしてもね
結局、心のその子のバレエに対する気持ち、心、バレエが大好き〜という思いの土台が大切だと思っているのです。
バレエが大好き![]()
あぁ〜じゃこぉ〜じゃ(あぁだ!こうだ!)どうでもよい。漠然と素直に率直に、バレエが好きと言える心を育てたい。だから
T.A.バレエの根もとにあるのは、それなのです。
バレエが大好き
理由なんて、それで十分でしょ![]()
好きだから一生懸命になれることだと思うので
どう、好きであるか
それは、やはり小さい子どものころに育まれる心だと思っているので![]()
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お問い合わせお気軽に〜![]()




