もうすぐ、もうすぐ
ついに床が変わる。
桜の木の良さを活かし、その上に更に柔らかい安全性も含めて踊りやすいものを纏います。
何を思ったのか、フローリング板張りの床にリノリウムや塩ビを敷くことにたいして、勿体無いとか、木の方が良いとか、バレエって言ったら板張りよ〜
と、なんの根拠もないのに、母を煽って敷かせない方向にしようと話しをしていた人たちが
かつて、母校の橘バレエ学校仙台教室や母の周りには、そんな方々がおりました。
父は生前「オレが生きてる間にリノリウムかなんかに変えたいんだけどな〜」と私にハッキリ言っていました。
勿体無い。惜しい。と、桜の木の床を心配がゆえにそのように言っている方もいたので、別にそれを壊して、取り払うわけでもないのに、なぜ？そういう風に言う人がいるの？と話したところ、床を解体しないで、その上に敷いて、貼れることを知った父は、それなら〜となったのに
周りの人たちは、新しいものをなかなか受け入れられない母の保守的な性格を知っていて
心配という名のもとに
更に不安を煽るようなことをたくさん言っていたから…
こんなにまでも時間が経ってしまいました。
この床が変わります
13日は、綺咲先生、花恋先生も仙台へ
やはり、どうしてもジャンプするとポワント
だと音が鳴ってしまいますよね
ちなみに
もうね、移動式バーあれ全部。
７〜８本程、まとめて捨てちゃいましたぁ〜
バーも新しくしますよ、待っててね
にしても仙台のこのスタジオは、広いですよね〜これが生まれ変わると思うと
ワクワクです
今やレンタルスタジオでもどこでもリノリウムや塩ビなんですよ
そもそもね、舞台ってどうなってますか？
バレエを習ってる子どもたちって、舞台に立つんだよね？床、何ですか？舞台の上に何が敷かれてますか？そんなにそんなに母に煽るようなことを言うのなら、発表会もリノリウム敷かないでやれば良かったんすよ
違いまっか？
と正直、私
過去に戻って、言ってやりたいです。
それとね、これは、別な時に改めてここに暴露しようかと思ってることがありまして
橘バレエ学校仙台教室時代の領収書がたくさ〜ん出て参りました。会計士の先生方と整理してる中で
驚くほどの教え代のお値段に
口から泡が出る思いで見させて貰いました。
いやっ最後は涙が出てしまいましたよ
はい！少しだけお伝えすると
T.A.バレエの１クラス分の教え代、正式な、先生方講師の平均的なお値段の倍以上、３倍以上の額を１クラスを都度にお支払いしていましたね
もう、ビックリです。
勿論、東京からいらして頂いていた格上の素晴らしい名のある先生方や私の恩師や大先生たち
それは、分かりますよ
それは、当たり前です。
でも、そうではなく〜いやぁ〜もうちょっとなぜそんな額を平気で受け取って教えをやれていたのか
最後に残っていた生徒がたったの１７人なのに…
では、お支払い額が一体どこから出ていたのか〜？と言うと
母(父)がその分を自分の財布、自分の財産から支払っていたのですよね
父が亡くなってから、生徒数も年々、どんどん減って行った中で、ここ数年、総額いくらうちの財産から出て行ったのでしょうか？
それを思うとね
あの時、まだ父が生きていて、私も仙台教室をお手伝いしていたあの頃に、床を総取り替えすれば良かったのです。そういうところにお金は使うべきでした。投資とは、そういうところに使うお金のことだと
私はそう思っています。
だから、本当に
残念でなりません！
もうね、飛んで行ったお金は戻ってきません
けどね、これだけは言わせて貰います。
何もかもお天道様は見てらっしゃるのだ。
自分のバレエ講師としての能力が、その値段に相応しい〜と思っているのなら、なんもやましくなく、堂々と当然としていられることでしょう
面と向かって、私の顔も見ること出来るでしょうしね
けど、最期のあの仙台教室の状況を分かっていてもその額を当然のように貰い続けていたこと…
いやっ、やはり日を改めて、この話はしないとです。仙台でバレエ教室を続けていくのであれば、これは、機会を見て、暴露させてもらおうと思っています。
言っておきますが
私は、きちんと副校長であった沢田加代子先生にも
牧阿佐美バレヱ団 芸術監督である三谷恭三先生にもお話しして、橘バレエ学校 仙台教室を新しく、T.A.バレエ 
仙台一番町スタジオとして運営していくことをご理解して頂き、ご了承して貰いました。
「頑張ってね」と三谷先生、沢田先生はじめ、バレエ団の先輩先生やバレエ界の友人たちからもエールも貰っています
ですから
もう、本当に心機一転
生まれ変わる
そんな気持ちで進めていきたいと思っています。
T.A.バレエが使ってない時間は、ヨガ教室はじめ、他のものにレンタルスタジオとしてもオープンしようと思っています。ヒップホップやジャズダンス、チアダンスやフラメンコ、ピラティス…
床を新しくしたあと、改めて、ここブログでもご紹介させてもらいますね
細かな息づかいまでも指示して、雰囲気の練習をしている花恋先生。
その雰囲気を実際に演じてみる綺咲先生。
こんな風に、今回の仙台一番町スタジオでは、私、花恋先生、綺咲先生と
３人がかりで
クラスレッスンは、12日は私、13日は綺咲先生、15日はまた私が
そして、今度の土曜18日は、愛子先生が
また、時に花恋先生が、時に綺咲先生が、上半身や使い方のお見本を見せて
可愛い後輩たちのために少しでも〜と
今は、東京➖仙台 
行き来しながら
高田馬場
北新宿仙台一番町
これからもT.A.バレエは、どんどん発展していけるように、講師、スタッフ、生徒たち、親御さんたち皆んなで盛り上げて行きたいと思っています。
ホームページも近々変わります。
チラシも作成中
http://ta-ballet.wixsite.com/ballet
お問い合わせ、ご質問、ご相談、お気軽に〜