小さい子は、楽しみながらもとても真剣。
日々の努力も何か遊び?のように変えて、心から楽しんでバレエをしてくれる
ほんと、皆んなエビさんのカタチと呼んでる
背中を強くするこのカタチを頑張ってます
いつか、素敵なアラベスク出来るように今から訓練1、2、3〜
歩く姿も意識して
今回、新1年生では、長い間、週3(受け放題)のレッスンで頑張ってきた生徒からGW明けAクラスに進級し
週2で頑張ってるチームは、身体がまだしっかりしてない子や精神的に出来なくなると悲しくなったりしてしまう子もいるので、GW明け〜夏休みからは、集中して細かくやりながら少し難しいことにも挑戦難しいこともすんなりとやれるよう練習し、早くて夏休み終わり
遅くても9月からAクラスに進級します。
また、新4年生の2人も、GW明けからCクラスに進級し
新3年生で週3(受け放題)もしくは、コンクールに出ている生徒やプライベートを取って別枠で普段のお稽古以上に練習している生徒も
秋から早くて9月からCクラスに進級します。
片手バーにも挑戦の日々
様々な生徒が、進級したりと
日常の生活や学校の方も小学生になった。中学生になった。高校生になった〜と
まだ落ち着かない環境なので
秋までバタバタと忙しいけれど
しっかり、やるべきことを学んで進んで行きたいと思います。
小さい頃から積み重ねていくことの大切さ
長くバレエを続けて取得していく難しい技やまたその技をいかに綺麗に見せれるか
それは、長く続けていくことで出来ることだから〜
さて、皆さん
ここで改まってお話しさせてください。
先ずは、ダブルスクールについてです。
T.A.バレエでは、お互いの先生同志が理解してて、承諾あり、事情あり
もう一つとのお教室との連携が取れてる場合にはダブルスクールでもOK
現在、青森のバレエ&ボディバランススクール アロンジェさんから蝦名美里、五戸彩葉2名をお預かりし大切に指導させて頂いています。
また、所属バレエスクールとして、T.A.バレエを記入し、まるでそれは、T.A.バレエの看板を背負ってオーディションを受け、A.M.ステューデンツに合格し舞台に立つ、またオファーを受けて外部の舞台に友情出演として立ったり、スカラシップで海外に遠征、様々なことにトライしている水野勝瑛
T.A.バレエを母校にプロのバレエダンサー東京バレエ団アーティストとして所属。多くの舞台に立つ髙橋隼世
Jewels Promotionに所属しモデルなど舞台に出たりしている花恋先生。。。等
他にもたくさんの生徒が何かしらに所属したり、バレエだけではなく、ミュージカルの舞台やテーマパークダンサー、お芝居など、いろんなことに活躍の場を広げてる生徒が過去にも現在にも所属しております。
小学生〜Aクラス以上の生徒は、オーディション前には必ず、相談を兼ねて報告してからトライし
合格したら
たくさんのT.A.バレエの仲間や後輩、先輩たちが応援し、チケットを買って舞台に駆けつけ〜という順序を守ってトライしてください。
必ず何かの舞台やオーディションには、相談を兼ねて事前に報告をする〜
これは、当たり前のことで、ましてやオーディションを受ける前に所属のバレエ教室を書く欄があったり、指導者名を書かなくてはならないところも
かなり多いです。その場合やはり狭いバレエ界。どこかで、誰かと先生方の誰かが繋がっていることは当たり前。そんなことは、しょっちゅうなのですよ
どうせ、言わなきゃバレないだろ
と言う簡単な話ではありません
そこは信用、信頼で成り立っているバレエ界なのだから、事前にお話しするのは
常識的に言っても当たり前のこと、大切なことです。
事後報告で、そのオーディションが受かった途端に受かったので〜と簡単に退会をする生徒さん、そしてその親御さんは、結局
今まで先生たちと共に、積み重ねてきたことを何とも思っていなかった。ということになります。
よって、事後報告で退会する場合は、今後一切T.A.バレエには、関わらないつもりで今まで積み重ねてきた信頼も無視し、そのようなことをした〜とみなし除名処分のようなカタチとなってしまいます。
これは、一見とても厳しく思えますが
そうではありません
本当にそれには、ちゃんと理由があるからです。
やはり、どこかで誰か先生方、誰か彼かが繋がってることが多々でして、あとになって
オーディションで受かりました。舞台に立ちます。後々、えっ!?友魅先生の生徒だったの?
豊子先生に長いことプライベートレッスン見てもらってコンクール出てた生徒なの?
玉浦先生の指導を長く受けてきてた生徒なの?
なんてね
あとからでは本当に失礼な話なのです。
えっ!?なら早く言って欲しかった失礼ですよ〜と、何も知らなかったこちら側にも責任を問われてしまいます。そして相手側にも、気まずくなってしまった結果、ものすごい迷惑をかけてしまうからなのです。それによっては、場合によっては、大袈裟かもしれませんが私たち講師たちが頭を下げたり、お詫びしないといけないようなケースもあり、勝手に内緒でしたことによって、私だけではなく、他の先生方にも迷惑をかけることになるからなのです。
これを前々から、何度か、何かの時には、お話ししてきましたが、やはりまた、きちんと場を持って改めてお話しておかないと
受かったとたんに、お教室を去るのに
個人で連絡したりして、勝手にT.A.バレエの生徒さんたちにチケット買って貰いたい〜買って欲しい〜となった場合、これは本当に困ってしまいます。
お教室を通して受けたものではないので、こちらは、それを禁止しなくてはなりません
私たちT.A.バレエ側としては、見に行ってあげて〜応援してあげて〜も言えませんし、持ち分のチケットがある舞台の時もあります。
チケットを待たされない場合もありますが
中には8〜10枚分のチケットノルマなど待たされる場合もあります。
高田馬場スタジオの玄関入って
すぐ右の壁によく、チラシを貼って、見に行きたい方。見に行ってくれる方のチケットリスト
枚数伺います〜と貼り出して出来るのは、それは、やはり日頃の生徒たちの先輩後輩の絆。繋がりがあり、私たちT.A.バレエの生徒として立派に舞台を務めるからこそ、可愛い後輩たちもその舞台を喜んで観に行くのです。
応援されて出るのと応援されないで出るのでは、その心が違います。澄んだ魂が違います。
ちょっとだけ話が外れますが…
先日、レッスンの後
上野の森 バレエホリデイ 東京バレエ団の『白鳥の湖』舞台リハーサルをこれから見に行く〜とARクラスの茉愛ちゃんが教えてくれました。
次の日のレッスンの時にその舞台の配役表を持ってきて、嬉しそうに「ここにね…」と指差すスペインのところ
髙橋隼世の名前が
マントを持って踊ってて、遠くてどれが隼世くんか分からなかったけど、でも、ここのどれかだなって一生懸命に見たよ!と話してくれて
私、それ聞いてて、目頭がぁ〜うるるるるっですよ
こうやって、下の後輩たちに慕われ応援される。それは、土台のT.A.バレエがあるからなのです。
プロのバレエダンサーになっても忙しい舞台に立っていても時間を見つけ、教室に来た時には、後輩の面倒を見てアドバイして支えてくれる
本当に良き憧れの先輩。私はT.A.バレエの生徒にはこうあって欲しいと心から願います。
澄んだ綺麗な瞳で
真っ直ぐに秘密にしたり、出し抜いてやろうとしたり、自分だけが良い思いをしよう〜なんて、そんなことのない子どもたちの目は、先を未来を見ています。
日頃のクラスレッスンから一緒懸命に練習して、頑張って、努力して、共に学べる仲間がいて、切磋琢磨に競い合ったり、良いところを認めあったり、悪いところ出来ないところを共に練習したり、応援し合う場がT.A.バレエであり、カタチ的に巣立って行っても母校であり、後輩に携わっていくのが良き先輩のカタチだと私は思っています。
なので、必ず
何か舞台の大切なオーディションも
コンクールに出場するのと同様に
事前に報告し、先生たちと相談し合うように
バレエ界は狭いのですから、先生たちとの連携プレイが今後、最も大切になっていきます。
勝手にオーディションを受けて、受かったら報告しよう〜では、あまりにも
今まで教え育ててきたその費やしてきた時間、愛情に恩がありません
ましてや何かトラブルやご事情があって、お教室の雰囲気とウマが合わないなど、諸事情で他のお教室に移籍する〜とかなら理解も出来ます。そうではなく、ある日突然…
勝手にオーディション受けて受かったから〜
そういうことは、びっくりを超えて、何も言えません!無言です。
やはり
こちらもそれに値するカタチで対応するしかなくなってしまいます。そうなると非常に残念ですし
小さな後輩たち、夢見る後輩たちに示しがつかなくなってしまいます。それって、本当はとっても寂しいことだから〜
ね、練習熱心に頑張って積み重ねてきたことをいとも簡単に崩すのは一瞬で
とても勿体無いことだから〜
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