何となく、このチャリティーバレエコンクール
今回、第9回でしたが何だか、久々のこのコンクールだったような気がします。
コロナ前に第2回〜時々出ていたような…
でも、ここ数年は生徒を出していなかった記憶。
11月23日船堀駅前にある、タワーホール船堀
私は、陽葵ちゃんの千葉県芸術舞踊協会からのご招待でエキシビションのため、船橋へ行っていたので付き添いの先生は、花恋先生にお願いしておりました。
エントリーしたのは愛実ちゃんと勝瑛くんの2人
会場には、青森の由紀子先生の生徒さんがたくさんエントリーしていたそうで、豊子先生と共にお手伝いには彩葉ちゃんも会場に来ていたそうです。
会って、お話ししたりして
緊張が解けて、落ち着けたのでは?
先ず
私としては、嬉しくて待ちきれないので
お話ししていって、最後にご報告〜よりも
先にご報告
おめでとう勝瑛くん
高校1年生の部
第3位(銅賞) 水野勝瑛
ついに、第3位キターーーッ
めちゃくちゃ嬉しいです。
なぜなら、もう、今まで何回第4位を取って来たことでしょうか
あとちょっとあともう少し、そのあともう少しが
いつも悔しくて、もどかしくて、ヤキモキ
勝瑛くん自体は「あーーまだまだ努力が足りないってことですよ、また次、頑張ります」と
案外あっさりといつも多少の落ち込みはするものの、イライラもするものの
もっと、やってかなきゃダメだ〜と反省してるところを私も親のような気持ちで見てきただけにね
今回の第3位に
私は、一際大きな拍手を送りたい
笑笑。
そして、さてこちら愛実ちゃん
惜しかった、エントリー順が早かったのも何だかちょっと損したのでは?なんて、思っちゃいますが
小学6年生の部
第6位(優秀賞) 平山愛実
とっても華やかで素敵ですね
艶やかで軽やかでキレッキレ〜
前回よりも、またさらに良くなってる。確実に成長しているので、引き続き、頑張っていけたらな〜と思います。
私、生徒たちの活躍を心から喜んで報告しているのですが、やはりね
このことに関してもう、全然違う解釈をする方も過去にも今もいたことを耳にしました。
私としては、T.A.バレエとして、その看板を背負って出ていることなのですから
個人戦とはいえ、やはりそこは、団体の中の1人であるからこそ、後輩や先輩たち皆んなが応援し、喜び、憧れ、そういった生徒同士のコミュニケーション。そして、そこから信頼が絆が生まれるものです。
後輩たちは、憧れますし、励みにもなります。
いつか◯◯ちゃん、◯◯くん、◯◯さんのように踊れるようになりたい〜そういった憧れがあるからこそ、先のビジョンが見え、希望を持って夢を描き目標を立てられるというものです。
なので、第1位だろうが、入賞だろうが、参加賞だろうが、私たち講師たちにとっては、頑張った生徒のことを思うと1人1人同じように見てきて指導しています。
だから、ご報告も必ず、良い悪いがあって当たり前。その報告をして参りました。
長くブログを読んでくださってる方々は、例えば私が1人の生徒のことだけを載せて来て、宣伝に使っていた〜なんて、思っていないでしょうし、そんな事がないことは分かっていると思います。
ずっと長いこと、生徒たちを分け隔てなく、頑張ったんだよ〜と、報告としてブログに載せて来たことをきっとご理解してくださってると思っています。
良い事ばかり、良い成績だけを書いて来たことなどは、一度もございません
今後もT.A.バレエでは、賞に入る入らない関係なく、頑張ってる生徒たちのご報告は一人一人、愛情を持ってご報告いたします。
なのに、たとえば、読んでて違う気持ちで読まれてしまうと、言われる時には変な風に捉えてしまうこともあると思います。
いろんな人がいて当たり前。いろんな風に解釈するのも当たり前。そう思う事がありましたが
バレエは、やっぱり生物。良い時悪い時
上手くいくいかない様々にあるのだから〜
そりゃまぁ〜仕方ないのだ。
やっぱり、なんであれ、まだまだ小さい保育園幼稚園のANARクラス低学年のACクラスの生徒さんたちには、少し上のお姉さんたちの活躍を
私は、お教室の代表として、やっぱりご報告するのは当たり前だと思っていますし、義務でもあると思っています。
なので、これからもコンクールの結果やその時のご様子など含め、結果の良い時悪い時がいろいろとあると思いますが、それも含めて、ご報告させていただきますね
皆さまも、どうぞ頑張っているT.A.バレエの生徒たちを応援してくださいませ
さて、寒いですね雪でも降りそうなくらい気温が低くて…
昨夜は、バレエの後、自宅に戻り、部屋を温かくしながら日本テレビで放送された金曜ロードショー
ディズニーの『ノートルダムの鐘』を見て
バレエのエスメラルダと共通するのは、凛として潔く、ハッキリした性格の中に、美しく魅力ある女性として描かれているな〜と改めて思いながら拝見いたしました。
勿論、ヴィクトル.ユーゴーの原作とは、また違うところもたくさん。ディズニー版としてあるわけでして、バレエもまた同じく、バレエ版としてある物語。
バレエは、そのバレエ団やその演出家によって、物語の設定なども変わります。
その都度、その年齢やその状況によって、T.A.バレエも物語の解釈をオリジナルにしたりして変えております。
今回の第5回発表会では、インドを舞台とした『ラ・バヤデール』を上演します。
ストーリーを子どもたちに分かりやすく、理解しやすいよう、T.A.バレエのオリジサル
T.A.バレエバージョンとして華やかな舞台を演出したいと思っています。
どうぞ、お楽しみに
http://ta-ballet.wix.com/ballet
T.A.バレエは、2015年5月に開校した
クラシックバレエ教室です
高田馬場
北新宿にあります。
詳しくは、ホームページからお気軽にお問い合わせください
3歳〜
無料体験2回、貸しレオタード、貸しタイツ、貸しバレエシューズ等ございます。
お待ちしておりま〜す