お待たせしました。そして、すごく遅くなってごめんなさい
たくさん、お稽古の動画を撮り溜めてしまっていて…
それでも載せてないのがたくさん残ってて
いやいや、どうしよう。まだまだ追いつかない。
そのお稽古を映した動画や写真、その様子を載せたいけれど〜それはまた後日に
マーティプレバレエコンクールvol.10 東京の結果については、既にT.A.バレエのInstagramや私個人の方では載せていたので
あまりに時間が空きすぎるのも〜と思い
2023年6月10日
マーティプレバレエコンクールvol.東京
小学1.2.3年生バレエシューズ
第3位 川畠彩希
小学4.5.6年生バレエシューズ
第6位 平山愛実
彩希ちゃんは、最高学年ではない挑戦でしたが、FLAPバレエコンクールのプレA部門からの舞台の上で衣裳を着て踊るのは、2回目の卒業舞踏会(Jewels Ballet Competitionでは、スタジオ内でのレオタード審査のため雰囲気はオーディションなので)
舞台上でしっかりと踊ってくれましたが
最後の決めのポーズがいつもよりかは上手く行かなかったので悔し涙。
ワークショップを受け、しっかりお姉さん風に踊っていて、ちょっと私も鼻高々〜
客席からドキドキしながらも
思わず、嬉しくなっちゃうほど堂々と踊ってくれました。
マーティプレバレエコンクールのInstagramのストーリーにも載っていたのでヤッタ〜
嬉しいですね
今回は可愛いイヤリングもつけました
愛実ちゃんもFLAPバレエコンクール児童B部門からの2回目のワルプルギスの夜ギリギリまでリハーサル室で練習し出番の直前まで袖で注意されたことを確認。本番も笑顔で踊れていたので一安心。
姿の美しさは、ピカイチに感じました
今回、2人して後半や最後のところ、悔しかったみたいでしたが…
彩希ちゃんには、どんなに悔しくても
まだ、踊っていない他のお教室の生徒さんやエントリーしてる人たちがいっぱいいるのだから
絶対に会場では、泣いてはいけないことを伝えました。
愛実ちゃんは、前に私からコンクール会場でしてはいけないこと。そのルールとして泣いてはいけないことを聞いていたので
溢れ出しそうな涙をグッと堪えて、納得いかないところを自分なりその思い飲み込んで反省。
泣いて良いのは、嬉しい時、喜びの感動、感激の涙だけ
まだ、他に踊り終わってない人もいて、これから舞台に出る人がいるのだから
出来なかった。悔しかった。は、自分よがり
泣く前にもっともっとやれることがあったのでは?もっともっと練習するべき点があったのではないか?など、悔やんで反省することは山ほどある。
どんな上手く踊れていたと思ってても、実際にDVDで見てみたら、意外なヶ所、びっくりするような所で嘘でしょ!?ってくらいの内脚をしていたり、お膝曲げていたり、あれれ?なんでここ、手先、つま先、お顔の位置
想像していた己の姿と違っていたりするものなのです。
だから、泣くこととは違うから
楽屋に戻る前にその事は、しっかりと伝えました。
それぞれ、課題はまだまだ…
一つ一つ努力を積み重ね、自分らしい踊りが出来るように
そういうことも学びながら
これからもどんどん成長していってくれれば良いなと思いました。
彩希ちゃんは高田馬場スタジオで朝7:45〜メイク
愛実ちゃんは、会場でメイク
花恋先生は、江東区文化センターに直接来てくれてお手伝い。
ありがとう2人ともコンクール会場に花恋先生が来てくれると良い笑顔
おめでとうお疲れ様
また、頑張っていきましょう
完璧に完全に納得行く踊りなんて、ないんだよ
もっともっと…終わりなき道
そう終わりのない果てしない〜
だから、一生懸命に頑張って努力すること
そしてね、悲しくなったり落ち込んだり悔しかったとしても、結果、賞に入ったのであれば尚更、涙は勿体無いよ
その涙、練習の汗に変えなさい。その方がずっと良い。ずっとずっと意味がある事
頑張れ
http://ta-ballet.wix.com/ballet
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