外に出ると
あらっ珍しいこと

6階とはいえ、T.A.バレエは少し坂に立っているビルなので表の地上より裏からの高さは+3〜4階
神田川あたりからだと更に〜と聞いていたので、裏側からの景色、おおよそ10〜11階分の高さ
そんなところになぜか
可愛らしい訪問者が

TAのロゴマーク、Tityちゃんは、ティアラをつけ、蝶々の羽を持ったバレリーナ
春なんだな〜





なんて、改めて感じました。
今日は、少し涼しいですが
このところ気温暖かく、気持ち良く汗を掻いていましたので〜
この陽気に歳を忘れ
調子にのっていた私は腰を痛め、少し首や背中も痛くて
うーーーむ
正直、調子が悪い


数週間前からの落ち込みも激しく
まぁ〜
要するに疲れが溜まってきてたのかな?

なんて、思いますが
昨日、あるお母様と
「先生おっしゃる通り、小さいうちは、練習〜と言っても、時間だけかければ良いというものでもなく、その子に応じて、練習時間、時間の配分、バレエの向き合い方を考えてみることが大切。
たとえ少ない時間でも、内容の濃いもの、その時間は一生懸命にやるという事がメリハリで大事。疲れた時はたまに休憩も大事。
バレエが好きな気持ちは大切して欲しいです。
1つ1つ経験、日々の小さな積み重ねを限られた時間でも頑張って行きたいです〜」
私にお話しして下さって
やはり、いろんな人がいろんな意見を持ち〜なのだとは思いますが
賛同して下さる方もこうやっていらっしゃるのだということが
ありがたく

うるうる、、、





その方とも話していたのですが
私としては、小さいうちは
親の目からも先生の目からも周りの方々の目からも
まぁ〜可愛い
素敵よ!と言われることも

実はとても大切、いやっ小さい頃は尚更に一番と言っていい程大事な言葉なのだと思うのです。
バレエをしている時、舞台の上でライトを浴びてる時は、自分は美しいプリンセスだと思って良いのです

その気持ちを大人になっても思う〜
って、ちょっと恥ずかしいし、どこか何か勘違いも生まれたり、ここに書くのも何ですが簡単に言ってしまえば
やはり、難しい。

でも、子供のころって、夢見てますしとてもピュアで心の気持ちの思考の土台作りをしてる訳ですからね

振り返ると、小さい頃
私は、母がたくさんのお伽話や昔話を聞かせてくれました。

私自身も娘たち2人には、とにかくよくプリンセスのものを読んであげたり、DVDを買ってあげたり、グッズを買って集めてあげました。
プリンセスになりたい〜
勿論、海外の爵位あるどこぞお城を保有している御曹司様と国籍をも超えて大恋愛の末に結婚
なんて無きにしも非ずのこのご時世

と、は、い、え、

そう、なかなかその夢は叶いません!
宝くじが当たるよりも確率低いと思われます。
その現実を踏まえて

プリンセスになれるのは、少なくともバレエの世界ではあり得る事。お姫様役を演じる機会は沢山あります。
オーロラ姫
オデット姫
ドルシネア姫
フロリナ王女
シンデレラ
ライモンダ
森の女王
ダイアナ
金平糖の女王、オディール、ニリチ、ガムザッティ、、、








妖精等〜含め
ティアラをつけた役がいっぱいあるのですから〜

そもそも、私はバレエのレベランスでするお辞儀からして、上品で素敵なことと思っています。
説明
カーテシー(コーテシー)とは、あいさつの一種。おじぎの一種。 ヨーロッパの伝統的な挨拶であり女性のみが行う。片足を斜め後ろの内側に引き、もう片方の足の膝を軽く曲げ、背筋は伸ばしたまま挨拶をする〜説明(コーテシー)は、あいさつの一種。または、おじぎの一種。 ヨーロッパの伝統的なあいさつ。女性のみが行う。片足を斜め後ろの内側に引き、もう片方の足の膝を軽く曲げ、背筋は伸ばしたままあいさつをする。これは、ひざまずこうとする意思を示している。
説明コーテシーは、あいさつの一種。または、おじぎの一種。 ヨーロッパの伝統的なあいさつ。女性のみが行う。片足を斜め後ろの内側に引き、もう片方の足の膝を軽く曲げ、背筋は伸ばしたままあいさつをする。これは、ひざまずこうとする意思を示している。
こんな優雅な挨拶、やっぱり

バレエは、まさに気分はプリンセス



小さい頃には
音楽に身体を委ね
たくさん、可愛い、綺麗、素敵と育って
小2.3〜小4.5あたりは、基礎を大切にみっちりと
約束を守れなくて注意を受けて叱られこともあります。バレエには何かとルールがあるから〜
小5〜中学生は、ある意味自分自身との闘いだもの
高校生になるとまた、改めて落ち着いて自分自身を見つめ
考えも現実的に冷静に受け止めながら
バレエと向き合う時間を持つことが出来ると思うので
勿論、私の考えに賛同出来ない親御さんもいらっしゃるとは思いますが



私が小さい子に対して、どうしたらバレエを好きになってくれるのかな?
の考えの元になっている部分
それは、プリンセス(妖精等〜も含む)のように〜と思い描いて指導していることを
それを経て
基礎を重視し技術を磨く←これは忍耐も必要となるのですから
今一度、改めて
T.A.バレエのロゴマークTityちゃんをご覧下さいませ

ティアラをつけて、妖精のような蝶々の羽をつけて、、、
T.A.バレエの想いがここに

本日はプリンセス=女子の話ばかりしてしまいましたが
男子にはジェントルマンで、素敵にエスコートする〜など常々お話しさせて貰っているので
またの機会に

T.A.バレエは、高田馬場から徒歩3分
早稲田通り沿いにある
クラシックバレエ教室です

年中4.5歳〜
お月謝 週1回7000円〜
体験/見学無料
お問い合わせホームページから
お気軽に
