
身長が伸びて大きくなって、年齢を重ねることでもありますが
そうではなく
その子一人一人の意思、意志、自我が目覚め、しっかりとした自分の意見が気持ちが持て、それを言葉で言えること。

いつまでも、なすがまま、言われた通り〜
親は、我が子のことだとついつい
そんなご様子も可愛い甘えん坊さんね
で済んでいることも

他人から、世間から、違った角度から見てみると過保護で何も出来ない〜では、困ったもの

決して良いことではないのだ。
やはり、時にライオンが崖から我が子を落とすように
たまにはね

厳しく、己の意思を気持ちをしっかり持つことが出来るよう
子どもの成長を見守らなくてはないんだなぁ〜と
つくづく思います。
前にも話しましたが
バレエの舞台で1人で踊る、その緊張するステージの光の中へ飛び込んで行くのは
本人。その子、そのただ1人
親御さんが、黒衣(黒子)になって←黒衣とは歌舞伎や人形浄瑠璃で、観客からは見えないという約束事のもと舞台上に現われ、後見として役者や人形遣いを助けたり、小道具を役者に渡したり舞台から下げたりする係のことを言う
舞台上に現れて、私がついてるから大丈夫よ〜なんて出来るわけではないんだから
また、これまた、これとは逆に
放任主義で、先生にすべてお任せします〜は、たしかに私も楽ではありますが
お任せし過ぎて我が子の成長があまり分かってない
というのも大変残念に思うのです。

なかなか、プライベート時に見学も出来てなく、また全部を分かって欲しいわけではないのですが
「これが出来るようになった!」
「あれがやれるようになったんだよ!」
という言葉に
「はて?これ、あれ?なんのこっちゃ」というのもね
それはそれで寂しいものなんです。

なんでも程よく
我が子の成長を見守れる。
そんな親であって欲しいし、そんな親でありたい私も今日この頃です。
T.A.バレエの生徒は日々頑張っています。
みんな小さなバレリーナ、バレエダンサーのような雰囲気で





成長して、どんどん上達していって欲しいな

過保護にすることとサポートすることは違うと思うから〜
親御様方には、上手に見守って、支えとなってあげて欲しいと思います

我が子のバレエファン(親衛隊)
会員番号、No.1は、親御さんだもん

7月31日 第2回発表会
四谷区民ホール
3月中頃まで、入会の方
ご相談により発表会に参加も可能

体験/見学無料
