玉手箱を開けてしまいました。
あーーーらぁっ!!!
大変





もくもくもくって、煙が〜
すると、そこには
あっという間に年老いた老婆が1人、、、

そう、T.A.バレエの鏡の前に立って驚きます。
何とも老け込んだ〜
最近娘たちの成長と比例して、どんどん老化が進んでいる阿部友魅がおりました。
おしまい
と、まるで紙芝居のように始まった今週ですが
いやーーーっ
年々、月日の経つのが早いこと速いこと
スピードUP





気付くとまさに玉手箱を開けたような状態でございます。
もっと、若い時にこうしておけば良かった〜あぁしておけば良かった〜なんて、言ってる場合ではないくらい
どんどん歳をとっていく、、、












はははっ
今の世の中、携帯電話を忘れちゃ大変〜
なんて、ありますが
いえいえ

私にとってなくてはならないもの
それは、
老眼鏡というステキなお友達。

私といっつも一緒にいるんです!!!
はははっ
もともと、視力が良かった私は、近いものが見辛くなったな〜と思ったら
あっという間に、いやいや本当。玉手箱を開けたらびっくりの
いっきに老眼が進んでしまいました。
今も遠くのものを見るのは全然平気なので、バレエの教えには稽古場の隅々まで
今そこ!何やった!?違うでしょ〜なんて、チェックの厳しい私ではありますが
CDを見て、デッキの前でいろいろしているたびに老眼鏡が必要で
子供達が順々に音をやってくれたりしていて
優しい子供達じゃのぉ〜
ほんにのぉ〜

と、日本昔ばなしの口調で言いたくもなるほど
生徒たちは、コンクールの練習をしている時には
音をやってくれます。

もともと、ACクラスの子供達には、バレエの曲を自分の踊っているものだけではなく覚え、知識を得られるようにてCDを順番にさせています。
Rクラス以上〜は、すでにバレエ音楽を理解してますし、ほとんどの子がどの踊りのどれがどれで、きっかけはここ!と知っていてCDを必ずやってくれています。ありがとう

時が経つのは早いから〜
いよいよ今週末からヨコハマコンペティション
一番最初に生徒を出場させたのは、橘バレヱ学校 仙台教室の指導者として
2007年 第22回
阿部裕恵
第1位(クラシックジュニア1)

2009年 第24回
三宅里奈
第3位(クラシックジュニア2)

2011年 第26回
阿部千尋
第2位(クラシックシニア)

、、、など
振り返ると、本当にあっという間に10年以上〜
そりゃ浦島太郎の友魅にもなります。
齋藤花恋
第2位(クラシックジュニア1)

5年前〜私がお手伝いに行っていたお教室に所属していた花恋
初のライモンダ夢の場Vaの時でした。
当時、新国立劇場バレエ団のお衣裳を手掛けていた方のお弟子さんにあたる友人にお願いし
新国立版『ライモンダ』、ライモンダ役であったスヴェトラーナ・ザハロワさんのような手袋をお願いして作って頂きました





親バカな私ですね

ちなみに、花恋は3年続けて出場していて〜
2012年 第27回、第10位
2011年 第26回、第30位(赤い靴賞)
と、初めて出た5年生の時から順位を上げていきました。
年々、人数も増えてるようにも思います。
今年は、順位のつかないクラシックプチジュニアにたくさんのT.A.バレエの生徒がエントリー
先ずは、コンクールってどんなだろう?
一人で踊るって緊張するのかな?
ドキドキするけれど踊ってるその時だけは、まるでプリマバレリーナ

舞台で1人で踊るって凄いことだから
そして、来年、再来年、、、
何とか続けられたら〜
頑張って順位を上げていってくれたら〜
嬉しいな


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T.A.バレエでは、11月から東京シティバレエ団の玉浦誠先生にアダジオクラス、また、Sクラスの隼世くんはじめ、男子Bクラスのご指導をお願いしております。
また、定期的に特別講師として根岸正信先生、松田豊子先生にも見ていただいております。
とくに、男の子の募集をしておりますので
2月まで入会の男の子入会金無料
是非、お問い合わせ下さい。