いつもの季節的な事も重なってイガイガだけの感じになっていました

エンジェルでは、見学にいらしたお子さんもいて、発表会には出ませんが一緒に練習を参加しているRちゃんも来ていて、みんな一生懸命に頑張っていました。
5時半から〜
絆ちゃん、華美ちゃん、七星ちゃん、七菜ちゃん、雛ちゃんとお稽古

少し細かなパキータの手の使い方や角度を見て話し合い、決めて、揃うように練習!!
生徒たちそれぞれが、ちょっとした手の使い方や手の入り方の違いに気づき、これがやりやすい、でもこっちの方が分かりやすいかな
など、話し合いながら意見を交換し私がそれを全体的に見て決める。
そんなやり方を自然に協力しながら出来るようになっていて
みんな成長したな〜とつくづく思いました。
クラスではバレエのお稽古中、先輩や上手な上級生が先頭をして、必ず先にやるのがルール。
出来ない者が、出来る先輩よりも前に出て来てやる事は、ルール違反のおかしなことなのです。
実は、合併したばかりのころは、これを全く理解出来ない生徒がいた事も確かです。そうゆう状況がなかったのだと後で分かりましたが、、、
明らかにレベルが違うのに、Sクラスの生徒よりも前に来て踊ったり、やってみせたり
正直、そうゆう場に慣れていないから、そうなってしまうのかな?と思いつつも
私も豊子先生もその時には、本当に驚いてしまいました。
こんなこと我々元プロの世界ではありえない事で、出来ない者、怪我している者、他の仕事やリハーサルが入ってるため途中退散の者などは、上級生や先輩よりも前に(しゃしゃり出る)行ってやるなんてことは、考えられない事だから〜
お教室は、プロの世界ではない!とはいえ、その理由は、出来ないだけでも戸惑ったりオロオロして大きく移動して踊れないのに先頭を切ってされてしまうと
後ろにいる者は大変迷惑である、、、
というようなこと
これを、月日をかけてRクラス以下の生徒たちには分かりやすく説明してきました。
T.A.バレエの場合、上級生とクラスを共にして練習する機会も多く、上級生と下級生の間が親密で仲の良い関係です。これは、本当に良い事と思ってはいますが
でも、踊りだすとその差はすごく
やはり、そういった時には出来る先輩が前に行く、先頭をやる、これはルールなのだ

今回のプログラムも出来る限り
クラス順の学年順のアイウエオ順となっています。
1年生は、2年生の後ろで
2年生は、3年生の後ろで、、、
クラスのお稽古中も、細かなことと思いますが気づく限りはそれを生徒たちに言って育ててますので
ご父兄様方、どうぞよろしくお願いいたします。
また、これは、ご父兄様方も同じで、やはり、自分の年齢が上下ではなく、生徒である子供の年齢が上のお母様の話を参考にして、いろいろと動いて欲しいとは思っております

Tクラスれい、Sクラス花恋、Lクラス綺咲、はるほのパキータソリストの4人
渋谷にて『今夜、ロマンス劇場で』を見に行ったそうです。
渋谷にて『今夜、ロマンス劇場で』を見に行ったそうです。
仲良し4人、発表会への意気込みと団結力向上をこめての集い
とでも言いましょうか


楽しそうです!
T、S、Lクラスもとても仲良く交流し合い、刺激しあって切磋琢磨に頑張っています。
でも、その中でもクラスのお稽古中には、きちんとルールを守ってやっています。
Rクラスも今、まさにそれを学んで実行しています。
そして、いずれは、CAクラスも少しずつ自然に理解していきながら学び、成長して行って欲しいと思います。
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