
こんばんわ
阿部友魅です

今日6月5日は私の誕生日でした。年を取っていくことは素敵なことなのだけど
いえいえ何とも

曇り空のように少し気持ちもどんよりとなっていました。
でも、生徒さん達から私の好きなピンクの花のプレゼントが自宅に届きまして



その美しく綺麗な花籠を見ていたら
頑張らなくてはね
また、気持ちを切り替えることが出来ました。
花は、切られてもその命を最後まで生き抜こうと
凛とした姿でたたずんでいるI
私も今まで、何度も心が折れて、心が傷つき、心が砕けてきました。
人に使われて働くことが多かったことで
お手伝いや助手や雇われ教師としてバレエをしていると、何かどこか自分の意見や気持ちを押し黙ることが一つの癖になっていたと思います。
なんでしょうかね~
年を重ねていくうちに身につけたことなのかもしれませんが
何事もなかったように平然を装い
心を無に、心を岩のよう固めてきたように思います。
心を固めることと、凛とすることは違う
花のように華やかで
花のように美しく
花のように人を喜ばせ
花のように人を感動させられる
自分の進むべき人生の道を凛と見据えて~
そんな生きた方したいですね
生徒の皆さん
お誕生日プレゼント
綺麗な花籠ありがとうございました。
こんな先生ですが、私なりに頑張っていきますので~
