初心者さんの“編みたい!”を叶え、
その先の“もっと可愛く♡”をお伝えしています。
群馬でSaoriあみぐるみ教室を主宰、
あみぐるみ作家・講師のSaoriです^^
昨日は土曜日レッスン♪
暑い日の暑い時間でしたが、エアコンを稼働し集中できる空間でのレッスンです(*^-^*)
3名の生徒さん、昨日も進めるのはそれぞれの課題。
「時期外れだわ~」と言いながらも一生懸命お雛様の制作をすすめるAさん♪
本で見つけたちょっと難しい編みたいものにチャレンジしているMさん♪
基礎講座のおすわりくまちゃんを編み始めたMさん♪
レッスンに通い始めてまだ間もないMさんですが、とっても熱心に練習してくださっています(*^-^*)
「キレイに目をそろえて編みたい!」
「きれいな編み地にしあげたい!」
そんな気持ちを持って、とっても熱心に丁寧に編んでくださっています。
昨日は、おすわりくまちゃんを編み始め…
最初に編んだ編み地がちょっと編み目の間の穴が気になる仕上がりになり・・・
(そのお写真も撮っておけばよかったー)
「どうしてそうなってしまうか」
「どこに気を付けていくと穴のないきれいな編み目になるのか…」
そこをお伝えしたら、
見違えるほど、
いや!もう十分にキレイな仕上がりになりました(*^-^*)
コットンの糸なので、毛糸よりも編み目の隙間も空きがちなのですが、
このきれいに揃った仕上がり(#^.^#)♡
終わりの方の “減らし目が続くところ” もこの仕上がりは素晴らしい(^^♪
Mさんも最初おっしゃっていたのですが、
“目と目の隙間があかないようにしっかり編みたい” と思うと、
力が入ってしまい糸を引っ張って編んでしまう方も多いようです。
でも、それは逆効果になってしまいうのですね。
キレイに目が揃い、編み目の隙間が目立たない編地に仕上げるには・・・
手の力を抜いて、糸をひっぱらず、糸の本来の太さのままで編んであげることが大切(*^-^*)
そして、最小限の糸で編むような意識で編むと 決してゆるい目にはなりません。
一緒にこのお話を聞いている生徒さんたちも、同じように丁寧に丁寧に編んでくださっていました(*^-^*)
違うものを編みながらも、この日は私も含め4人で共感することがいっぱいでした!
(Aさんのお雛様、可愛く形になってきました(^^♪)
【編む】ということの本当に基本的なところですが、
一目一目編んだもので出来上がるあみぐるみです。
その一目一目がきれいに編めていることが、作品の仕上がりを大きく左右しますね(^^)
この大切なきれいに編むためのポイントは、基礎講座の動画のなかでもしっかりお伝えしています(*^-^*)
せっかく時間をかけて作っていく作品です。
キレイな編み方を身につけて、丁寧さが伝わる可愛い作品を作っていただけたらと思っています(*^^*)
今日もお読みいただきありがとうございます♡
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