初心者さんの“編みたい!”を叶え、

その先の“もっと可愛く♡”をお伝えしています。

 

群馬でSaoriあみぐるみ教室を主宰、

あみぐるみ作家・講師のSaoriです^^

 

 

 

 

最近ご紹介している“干支のうさぎちゃん”の試作の様子。

 

それを見てくださって、こんなご質問をLINEからいただきました(*^^*)

 

 

 

「こんなあみぐるみを作りたい…を形にできるようになるにはどうしたらいいでしょうか?」

 

 

 

以前オリジナルのあみぐるみの作り方をお伝えする

「オリジナルあみぐるみ講座」というのを開催していた時がありますが、

 

 

『こんな形を作るには、どう考えて目数を決めて、どんな編み方をしていったらいいのか。』 がわかったら、

 

もっと思うようにあみぐるみが作れるようになりますね♪

 

 

「そこが知りたいの!」 という方も多いのではないでしょうか(*^^*)?

 

 

 

 

 

そういったところを、自分なりに表現していくことが、オリジナルを作るということだと思うのですが、

 

【考え方のポイント】

【この形がこういう目数で表現できる理屈?】のようなものが分かると、

 

オリジナルあみぐるみ作りも一気に前進すると思います。

 

 

 

 

 

具体的には

 

まずは、いろんな形のあみぐるみをキットや本の編み図を見ながら編んでみること。

 

 

 

YouTube動画などを見て編むことは出来るけど、編み図をみて編むことが出来ない…という方もいらっしゃいますが、

 

そんな方は、“まずは編み記号を覚えて編み図を読みながら編むこと“ を練習してみてください(*^-^*)

 

 

 

 

そして、ただ編むだけでなく、

 

「こんな形になるパーツの編み図は どんなふうになっているの?」

 

そんな気持ちを持って、編み図をよく見てみてください(^^)

 

 

 

ここで目を増やす意味、

ここで減らし目をする意味

 

そんなところを考えながら編み図を読んでいってみることをやっていると、

 

【その形が出来る理屈】のようなものが見えてきますよ(^^)/

 

 

 

 

 

 

そして、大きさの目安も持つことも大切です。

 

 

例えば…

「かぎ針5号で これ(基本的な編み図の丸い編み玉など)を編むと、このくらいの大きさになる。」

 

といったように、自分なりの基準となるものを作っておくといいと思います。

 

 

 

 

そういったものがあると、それを目安にし

 

「それよりも大きく作るには目数をあとどのくらい増やそう!」

「毛糸が太いから同じように編んでも大きくなるな!」などと

大きさの検討が付けやすくなりますね(*^-^*)

 

 

 

 

そんなふうに、ただ編むだけでなく

 

“編み図がこうなっている意味” を考えるようにすると、

オリジナル作りも身についてくるのではないしょうか(*^^*)

 

 

 

試行錯誤することは大変な面もありますが、創造するってとっても楽しいです!

 

皆さんのあみぐるみ作りがますます楽しくなりますように♡

 

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

★今日のおすすめ記事です(^^♪

 

 

 

 

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