初心者さんの“編みたい！”を叶え、
その先の“もっと可愛く♡”をお伝えしています。
群馬でSaoriあみぐるみ教室を主宰、
あみぐるみ作家・講師のSaoriです^^
【ご質問】
もっと可愛いあみぐるみを作っていきたいと思っています。
自分らしい可愛さを見つけていくにはどんな勉強をしたらいいでしょうか？
LINEからご質問いただきました。
ありがとうございます(*^-^*)
ご相談くださった方は、あみぐるみはオリジナルでも作っていらっしゃるようなのですが、
「どんなふうに考えていったら、“自分らしくて可愛いと思える”作品になるのか？」
「そしてそれはどんなふうに見つけたらいいのか？」
そんなところで作品作りに悩まれているとのことでした(^^)
【お返事】
自由に、思うように表現していければ、それが“その人らしい可愛さや魅力”になっていくと思うのですが、
可愛さの表現がわからない場合。。。
基本形のあみぐるみに、「自分ならどんなアレンジを加えて可愛くしていこうかな」と
自分好みに少しずつ変えていくことを考え実践してみるといいと思います。
アレンジといっても様々な方法があり、使う材料から大きく影響してきます(^^)
編み図を一から作りながら “自分らしく可愛く作ろう！”と考えるのではなく、
まずはそんな方法で、自分好みを表現することをやってみるといいと思います(*^^*)
こちらはシンプルな基本的なあみぐるみ。
(基礎からのあみぐるみ通信講座の課題作品です^^ )
こんなあみぐるみをキレイに編めるようになったら、
“もっと何か付けてみようかな！”
“違った雰囲気の糸で編んでみたいな♪”
“何か持たせてみようかな”
など、いろいろアレンジしたくなると思います(*^^*)
頭の大きさを変えたり、手足の長さを変えたり、
編み図自体のアレンジもできますね。
自分らしい可愛さを見つけていくにはどんな勉強をしたらいいでしょうか？
自由に、思うように表現すれば、それが“その人らしい可愛さ”になっていくと思うのですが、
その方法がわからない場足、
まずは基本形から、自分ならどんなアレンジをしてみたいか考え
そのやり方を試してみる。
「基礎からのあみぐるみ通信講座」受講生さんのアレンジ作品♪
材料を変えるだけでも、作品の雰囲気は変わるし、
選んだその人らしさが出ます。
色合わせは特にそう(^^)/
どんな素材のどんな色の糸を合わせるかで
作品が与える印象は全く違うものになってきますね。
そして、使う毛糸自体もファンシーヤーンと呼ばれる
モコモコした毛糸やファーの毛糸を使ってみたり、
布やレース、羊毛フエルトなどの異素材のものを組み合わせたり、
コットンの糸で小物をプラスしたり♡
“同じ種類の毛糸だけで1つの作品を仕上げない。”
ということも、
作品の幅を広げるし、雰囲気作りも楽しめるようになりますよ(^^)/
こんなふうに、
シンプルなあみぐるみから、可愛さを作っていくポイントやその考え方はいろいろとあります(*^^*)
そこを学んでいただいて、
実践しながら身につけていただいているのが
「モコモコ毛糸のかわいいあみぐるみマスター講座」です(^^)
「モコモコ毛糸のかわいいあみぐるみマスター講座」受講生さんの作品
そして、可愛さを作っていくポイントやその方法
を身につけていただいたら
思い思いにアレンジしていただいて、
その方自信のかわいいを作っていただいています(*^^*)
「モコモコ毛糸のかわいいあみぐるみマスター講座」受講生さんのアレンジ作品♪
いただいたご質問へのお返事、何かお役に立てたら嬉しいです。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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