こんにちはSaoriです(*^^*)
群馬であみぐるみ作家として活動し『あみぐるみ教室・かぎ針編み教室』をしています。
いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
先日、こんなお問い合わせをいただきました(*^_^*)
「レース編みは教えていただけますか？」
もちろん！レース編みもレッスンできますのでご連絡いたしましたら
今月中にご予約いただきました(*^-^*)
レース編みでは、一番新しくてこんな本をもっています。
とってもかわいいお花がたくさんのドイリーが作れる本で、見ているだけで素敵です♡
レース編みは、普通のかぎ針編みと違い、細いかぎ針であるレース針で編んでいきます。
その際、レース糸と呼ばれる細い糸を使用します。
とても細い針と糸で編むことで、その分繊細で華奢な雰囲気に仕上がりますね！
針と糸の太さは数字で表記され、数字が大きくなるほど細くなります。
レース編みは細かくて難しそう！」そんなお声も聞きますが、針の使い方や編み方はかぎ針編みとほとんど変わりません。
私はあみぐるみを大人になって始めましたが、それは上の子供小学生くらいとき。
それよりももっと前に、レース編みを経験していました。
妊娠中に入院することが多く、その時初めて
「レース編みの本」 とかぎ針を買って入院したのでした(*^^*)
編み記号を全部知っていたわけではなかったので、本の後ろに載っている記号を確認しながら編み進めていました。
編み図のとおり、記号のとおりに編み進めていくと、少しずつ大きく広がっていき、
どんどん模様が出来てきます！
それがとっても楽しくて楽しくて、入院中編みまくっていました(笑)
その頃作ったものは、とてもお見せできるものではありませんが、
入院中の大変な時期を楽しく時間を過ごすことができ、本当に編み物に感謝しています。
こんなことを思い出していたら、レース編みの大きなドイリー、編みたくなってしまいました～(#^^#)
今日もありがとうございました。
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