こんにちは、Saoriです(*^^*)
群馬であみぐるみ作家として活動し、『あみぐるみ教室・かぎ針編み教室』をしています。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日の記事、 『自分オリジナルのあみぐるみを作りたい人のためのイメージを形にする講座』第2回目の続きです(*^^*)
オリジナルを考えていくうえで欠かせない、
・基本的な目数の増減の仕組み
・それを応用しての考え方
・こんな形にしたい時はこんなふうに考える
そんなお話をした後、皆さんが一生懸命選んで揃えてくださった毛糸が、いよいよ出番です!
皆さんの作るものは、頭のあるものでしたので、まずは頭から大きさを調整しながら形を決めていきます。
だいたいの目数を決め編んでいくのですが、どのあたりから増し目をやめたらいいか、どのあたりから減らし目を始めたらいいか。。。
作りたい形や大きさによって変わりますので、考え試しながら進みます。
お二人は基本的な丸い頭でよかったのですが、もうお二人は今まで編んだことのないお顔の形です。
そのお二人には、「こんな形にするにはこんなふうにするといいかも。」と提案させていただき試し編みをしていただいています(*^^*)
この日は、頭の編み進めているところで終了でした。
皆さん頭を使ってお疲れだったのか、レッスン後のお飲み物はみんな甘いものをオーダーでしたよ(*^_^*)♬
その日の夜、
変わったお顔の形を編んでいる生徒さんに見ていただこうと、私も同じく試し編みをしてみました。
こんな感じです。
綿を入れてみました(*^^*)
うん!なかなか理想的な形かな。
少し下膨れのおにぎりのようなお顔です(*^_^*)
そしてこちら、これもやっぱりこれから生徒さんに提案出来たらいいな♬と、思いついた編み方で試し編みです!
なかなかいい感じではないかな。。。(*'▽')
この講座では、皆さんに実際試して編んで目数を決めていただきますが、私も作ったことのない形は、私自身もいろいろ試して提案させていただきたいと思います(*^^*)
今日もありがとうございました(*^^*)