こんにちは、Saoriです(*^^*)

群馬であみぐるみ作家として活動し、『あみぐるみ教室・かぎ針編み教室』をしています。

 

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

今日は、『オリジナルあみぐるみの考え方』、第三回目になります。

 

 

前回までは、イラストで編みたい物のイメージをはっきりさせ、作りたいイメージや用途にあった毛糸を探す。といった内容でした。

 

 

材料が決まったら実際に編んでいくのですが、その時に必要なことがいくつかあります。

 

あみぐるみを作るときは、たくさんのいろいろな形のパーツを編み、それを組み立てていきますよね。(つなげて編む部分もありますが。)

 

 

なのでまず、ご自分で描いたイラストをみて、編むことを想像しながら、 

『どんなパーツに分けたらいいか。』 『どうパーツ分けしたら、編みやすいのか。』 を考えてみます。

 

 

そしてパーツごとに編んでいくのですが、このとき 『その形にするにはどんなふうに編んだらいいのか』 をだいたい知っていることが必要になります。

 

IMG_20161211_170108.jpg

 

 

シンプルな形から、とがった形を作りたかったり、微妙な曲線を表したかったり、模様を表現したかったり、作りたい物が複雑なものであるほど、いろんなパーツが必要になりますね。

 

私は出来るだけ、簡単な形で作りたい物を表現することを心掛けていますが(*^_^*)

 

 

基本はあみぐるみでいう頭部分のように、まんまるの編み玉です。

 

まず、このまんまるは、どんな目数で増やしていき、どのあたりで減らしていっているのかを理解し、

そこから、さらに、いろんな形になるにはどんなふうに編んでいけばいいか知ることが必要かと思います。

 

 

次回は、『作りたい形、イメージする形に編めるようになるにはどうしたらいいか。』、私なりの考えをお伝えしたいと思います。

 

今日もありがとうございました!

 

 

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