新型コロナワクチンの接種の順番が近づいて来たので調べて見ました。
ファイザー、モデルナ、アストラゼネカの3種類のワクチンの違いが気になります。
特に副反応(−_−;)
日本国内では今のところ、アストラゼネカ製の接種は予定されていない様ですが。
ファイザー、モデルナのワクチンは、mRNAワクチンと呼ばれています。
コロナウイルスがヒトに感染する際に足掛かりとするスパイクたんぱく質の「設計図」となるmRNAを脂質でコーティングして体内に投与し、設計図の情報をもとに細胞中でコロナウイルスのたんぱく質を作らせます。
その結果、免疫が誘導されコロナウイルスの感染を予防します。
アストラゼネカのワクチンは、コロナウイルスがヒトに感染する際に足掛かりとするスパイクたんぱく質の「設計図」となるRNAを、運び屋(ベクター)として、チンパンジーのアデノウイルスに組み込んで投与します。
その結果、ヒトの細胞にアデノウイルスが感染し、体内でスパイクたんぱく質が作られ、生体の免疫が誘導され抗体が作られるという仕組みです。
気になる副反応は2回目の方が大きですね。
年齢によって発熱等のパーセントは変わる様です。
今までの様にウィルスを無毒化して作るワクチンとは別物。
人類初?のワクチンなので勉強してみました。(^_^)
医学系の専門家ではありませんので間違っているかも知れません。(⌒-⌒; )
接種するか?するならどっちをするかの自分自身の参考です。
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