今日は2020年の仕事納めでした。

今年はコロナコロナコロナで大変な年でした。^^;

ワクチンが出来たり明るいニュースもありますが、感染力の強い変異型のコロナもいよいよ日本に(~_~;)

来年もコロナに負けず戦って行きたいと思います。

 

GoToの続きです。これが最後!(まとめは別ですが)

「粟ならまち店」で大和野菜や大和牛を堪能した後はならまちを散策!

紅葉も綺麗だし天気も良くとっても良い気分でした。

 

 

目指すは「世界遺産興福寺」猿沢池から階段を上がって行きます。

本当は、仏教の修行を表す五十二段を上るのが正規ルートの様ですね。

知らないので別の階段を上がってしましました。(^_^;)

 

猿沢池の東側から興福寺五重塔へ上がる幅広い石の階段を五十二段といいます。

名前のとおり52段あり、仏道の修業の段階を表しているといわれています。

 

 

興福寺は、和銅3年(710年・奈良時代初期)、中臣(藤原)鎌足の息子で当時の権力者だった藤原不比等が、平城京遷都とともに藤原京の厩坂寺を現在の位置に移したのがはじまりです。

その後、天皇や皇后、藤原氏の人々によって、北円堂、東金堂、五重塔などが建てられ、藤原一族の氏寺としておおいに栄えました。

 

興福寺の堂宇の中で最重要とされる中金堂。

 

 

五重塔

高さ51メートル、京都の東寺の五重塔に次いで日本で2番目に高い塔です。

 

東金堂

神亀3年(726年・奈良時代前期)に聖武天皇が、元正天皇の病気回復を願って建てられたといわれています。

 

 

国宝館(写真撮影禁止)

奈良時代から伝わる興福寺の宝物や阿修羅像等、国宝の仏像が数多く展示されています。

 

 

阿修羅像【八部衆】(あしゅらぞう)

素晴らしいので、何度も見てしまいました。

 

 

木造千手観音菩薩立像(せんじゅかんのんぼさつりゅうぞう)

大きさにびっくりでした。

 

 

国宝館は国宝の宝庫!金剛力士像も素晴らしい♪

お金(現金)払っても見る価値ありです。

 

 

最後に奈良と言えば、これですね。♪


 

 

 

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