クレジットカード会社による富裕層の“争奪戦”が激化している。
カード市場が成熟するなか、
利用する金額、頻度とも高い優良顧客の獲得が欠かせないからで、
カード各社は航空や鉄道会社、百貨店などと提携を強め、
ポイントサービスで顧客の囲い込みを狙う。
利用者もポイントを効率的にためるため、日常の決済を特定のカードに集約
「富裕層の奪い合いでメーンカードと使われないカードが鮮明になり、
カードのリストラが一段と進む」(業界関係者)とみられる。
日本クレジット協会によると、
昨年3月末時点のクレジットカード発行枚数は前年比2.2%減の3億2164万枚
カードを1人当たり3枚持つ計算で、
「発行枚数が今後、劇的に増えることはない」(同協会)
一方、公共料金や病院などカードを使える場所が拡大、
利用金額は増加している。
中でも、ゴールドカードやプラチナカードの使用が増えており、
使い勝手が良ければ富裕層のメーンカードになりやすい。
発行枚数、こんなに多いんですね! 20歳以上で考えると、
ほとんどの人がクレオタかも...(汗)
各社、ポイントサービスやベネフィットの拡充、がんばって下さい。 (^O^)/
クレオタが待っていますよ。♪