心理学を通して見えてくる自分 | HSPはじめ自分らしく生きたい全ての方へ

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本来の自分を取り戻し、自分らしく生きていきたい方をサポートします!

HSPカウンセラーのとしみです。

 

 

プライベートで引っ越しという自分の中では大きな変化があり、

だいぶ久しぶりの投稿になってしまいました💦

 

たまに読みに来てくださっていた方、ごめんなさい🙇🏻‍♀️

 

 

 

SNSをストップしている間に、改めて心理学も学び直していたのですが…

 

また自分の中で、いろいろな気付きが得られました✨

やっぱり心理学ってすごい!

 

そして、憧れている人から直々に学べる幸せ💕

志の高い仲間とも出会えて🌈

勇気を出して申し込んで良かったー😊

 

 

 

今日は、今回の自分の気づきについて、2つシェアしたいと思います。

 

 

まずひとつ目は、

「自立していなければならない」

 

という強いビリーフ(心の底から強く信じている事)が、自分を苦しめていたという事。

 

 

思えば、私は子供の頃から

気が付くと、「早く自分の力で生きていけるようにならなきゃ!」と思っていました。

 

 

中学生の時に親に書いた手紙を見てみると、

 

「自立」

「一人暮らししたい」

「全部自分の力でやってみたい」

 

そんな言葉が何度も出てきます。

 

 

母の心が健康でない事や、家計も厳しい事もなんとなくわかっていて、
 

「早く大人になりたい」

「私が早く自分の力で生きていけるようにならなきゃ、親に負担をかける」

 

無意識にそう思っていたのかもしれません。

 

私のやりたい事は、気づいた時にはすでに「遊び」よりも「自分の力で収入を得る事」でした。

 

 

でも、もっと深い部分では、本当はもっともっと甘えていたかったんでしょうね😌

 

 

 

その事に気が付けたのは、心理学を学んだからでした。

 

 

それまでは、とにかく「自分の力で」に強いこだわりを持っていて、

両親が亡くなっても、体も心もゆっくり休めるという選択肢が自分の中になくて、

大人になって、病気や怪我でもないのに仕事しないなんてあり得ない!くらいに思っていました。

 

結婚し、妊娠期間中や出産直後の明らかに働けない時でさえ、夫に養ってもらう事が心苦しく、

「他人の金で生活するなんて!」と思っていました。

 

まったく、可愛げがないにもほどがあります😂

 

 

周りから「もっと甘えていい」「もっと頼っていい」とたくさん言われてきましたが、

どうすればそれができるようになるのかがわからなかった。

 

 

元夫に対しても、私のこのビリーフからくる言葉や態度が、

彼の成長や、人としての器を広げていく機会を奪っていたのかもしれません。

 

 

 

2つ目の気づきは、

私はずっと他人軸の幸せを叶え続けていた

という事。

 

両親を立て続けに亡くし、強い喪失感に襲われていた当時の私。

 

 

自分にとって何が幸せかなんてゆっくり考えている心の余裕はなかったし、

「幸せの基準は人それぞれ違う」という事もよくわかっていませんでした。

 

もぅ苦しくて苦しくて、早く幸せになりたかった。

 

 

結婚して自分の家庭を持ちさえすれば、幸せになれると思い込んでいた当時の私は、

なかなかプロポーズしてくれない彼(元夫)にシビレをきらし、自分から籍を入れる提案をしました。

 

彼は提案を受け入れてくれましたが、籍を入れてからわかった事もあり、結局離婚。

 

 

「あれ?結婚さえすれば幸せになれると思っていたのに、どうして?」

 

 

今考えると、私は自分でプロポーズしておきながら、

 

「私を守ってよ!」

「私を幸せにしてよ!」

 

という期待を彼に向け続けていました。

 

当然結婚生活はうまくいかず…😿

 

 

 

「もう、人任せの人生辞めよう」

 

 

 

離婚して、散々苦しんで、

私はHSPを知った事をきっかけに、やっと自分と向き合うという事を始めました。

 

 

心理学を勉強し、いろいろな事が紐解けた今なら思います。

 

 

そもそも「私を守ってよ!」って彼は私の親じゃないし!

 

いつまでも人に守ってもらう事を期待していないで、

私が自分で自分を守れるように、子供をちゃんと守って行けるようになる為に

今の自分には何が足りないのか?自分に足りない部分を補うにはどうしたらいいか?

真剣に考え始めました。

 

 

「私を幸せにしてよ!」って私にとっての本当の幸せって何?

 

子供の事は本当にかわいいし、心から愛していると自信を持って言えます。

そして、彼がいなければ子供に出会えなかった事、母親になるという経験ができなかった事を考えると心から

「産まれてきてくれてありがとう」

「生きていてくれてありがとう」

「支えてくれてありがとう」

と、彼の存在や自分にしてきてくれた事に対して感謝できるようになりました。

 

 

でも、気が付いたんです。

私にとっての幸せは、自分の家庭を持ち、家庭にはまり、夫や子供の為だけに尽くす事ではなかったと。

 

 

私は子供の頃から、

「やってみたい!」と思ったらやらないと気が済まないし、

「行ってみたい!」と思ったら、

実際に行ってみて自分の目で確認しないと気が済まないようなところがありました。

 

他人から「あれってこうらしいよ!」とか「あそこは大したことないよ!」とか

「あの人ってこういうところがあるんだって」とか聞いても、

 

実際にやってみなければ、行ってみなければ、接してみなければ、

 

私がどう思うかはわからないじゃない💡

 

と心の中で思っていました。

 

いろいろ言ってくれた相手も、せっかく教えてあげたのに私がこの調子では、面白くなかったかもしれませんね😅

 

 

でも、本当にそう思うんです。

 

 

大人になってからも、自分がやりたい事をやってみる、行きたいところに行ってみるというのは相変わらずで…

 

 

結婚して、子供を持てた事はとても幸せな事だけど、

 

私は母親になった事で完全に自分らしさを見失っていました。

 

 

「結婚して、母親になったらそんなもんでしょ?」

 

そんな声もどこかから聞こえてきそうですが…

 

本当にそうでしょうか?

何か方法はあるはず💡

 

 

私は誰になんと言われても、

立場や状況に関わらず、自分らしく生きていく事を諦めません!!!

 

 

私と同じく諦めの悪い方😁

 

自分らしく生きたいのに、

 

・いまいちどこに向かったらいいのかわからない

・やりたい事はぼんやりと見えているけど、何から始めていいのかわからない

・やらなければいけない事もなんとなくわかっているけど、どうしても一歩が踏み出せない

 

そんな方は、ひとりで悶々と考えているよりも私にお手伝いさせてください✨

 

 

少しでもお力になれたら嬉しいです😊💕

 

 

 

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