今日も教え子の試合を観戦に、東大和高校まで遠征してきた。
片道2時間弱…。西東京はなぜこんなに遠いのだろうか?電車やバスの乗り換えの手間を考えると、地方に遠征した方が楽に感じる。
都大会の一次予選代表決定戦で、教え子のチームは逆転勝利。本大会出場を決めた。
東大和高校は元祖「都立の星」。昔は東京高校野球界の強豪の一角で、甲子園に一番近い都立と言われていたらしい。だが、国立高校に先を越され、城東(×2)、雪谷、小山台(21世紀枠)が甲子園に出場するも、東大和はまだ出場なし。近年は野球部員数が少なく、近い将来は連合チームでしか試合に出られなくなるかもしれない。
今年の本大会での活躍を願いたい。