ブロック予選(2) | 墨谷を探す旅

墨谷を探す旅

ちばあきお先生の不朽の名作「キャプテン」「プレイボール」の舞台となった墨谷の所在地を突き止める地味なプロジェクト

 

今日も教え子の試合を観戦に、東大和高校まで遠征してきた。

片道2時間弱…。西東京はなぜこんなに遠いのだろうか?電車やバスの乗り換えの手間を考えると、地方に遠征した方が楽に感じる。

 

 

都大会の一次予選代表決定戦で、教え子のチームは逆転勝利。本大会出場を決めた。

 

 
東大和高校は元祖「都立の星」。昔は東京高校野球界の強豪の一角で、甲子園に一番近い都立と言われていたらしい。だが、国立高校に先を越され、城東(×2)、雪谷、小山台(21世紀枠)が甲子園に出場するも、東大和はまだ出場なし。近年は野球部員数が少なく、近い将来は連合チームでしか試合に出られなくなるかもしれない。
 
今年の本大会での活躍を願いたい。