自分にとって、去る8月30日土曜日・

8月31日日曜日の2日間と、

今週末9月6日土曜日・9月7日日曜日の

2日間は、特に予定を入れておらず、

2週連続で家でゆっくりするための

週末になります。大体、毎週か隔週で

個人撮影会やリクエスト撮影に行ってますし、

2週連続で何もない週末があるというのは、

かなり久々かもしれません。

 

でも、去る8月30日土曜日・

8月31日日曜日の2日間の週末は、

自分個人としても、どうしても

やっておかなければならないことがあり、

そのために貴重な休みを使いました。

普段は会社の仕事の一環に該当することを

家に持ち込むことはないのですが、

どうしても持ち込まなければならない事情が

出来てしまい、「宿題」のような感じで

仕事の一環に該当することをこなしました。

そのことには期限があり、仕事中では

対応し切れない場合があるためです。

何とか「宿題」は達成出来、

もちろん期限にも間に合っています。

ある意味、撮影会を入れなくて

良かったと思いましたね。

 

今週末9月6日土曜日・9月7日日曜日は、

部屋の掃除をしたり、家でゆっくりして

過ごそうと思います。何はともあれ、

まだまだ暑さが続いているため、

体調管理には十分気を付けて

毎日を過ごしていこうと思います。

この記事を書く前、たまたまJ SPORTS・

日テレジータス・スカイAの各有料チャンネルの

公式サイトにアクセスしたところ、今月9月の週末は、

毎週録画番組がいずれかのチャンネルに存在することを確認。

改めて確認したところ、9月27日土曜日・28日日曜日は、

モータースポーツの2輪・4輪のそれぞれの世界戦の

日本ラウンドが開催される期間で、録画予約の

セッティングも大変になりそうです。

 

他にも、ラグビーは男女日本代表のテストマッチの

生中継がありますし、絶対に録画忘れのないように

しなければなりません。

 

各々のチューナーで、録画予約を忘れないように

気を付けたいと思います。

「夏の甲子園」の愛称で親しまれている

「全国高校野球選手権大会」は、テレビは

NHK・ABC朝日放送がそれぞれ制作して

生中継しているのはご存じの通りです。

今年2025年の第107回大会は、

決勝戦は8月23日土曜日に開催されましたが、

ABC朝日放送制作の決勝戦のテレビ中継を見ていて、

凄く感心させられたことがありました。

 

大体毎年、決勝戦の中継では、

エンディングで約4~5分間に亘り

大会の名場面集をテーマ曲に乗せて

流すのが通例になっているのですが、

今年2025年の第107回大会の

決勝戦の中継のエンディングでは、

名場面集が流れたのはもちろんのこと、

テレビ中継に携わった裏方スタッフ全員の

名前がエンドロールで紹介されたのです。

裏方スタッフ全員の名前がエンドロールで

紹介されるというのは、過去の大会の中継では

なかったと思いますし、今年2025年の

第107回大会が初めてだったのではないでしょうかね。

スタッフ全員の名前がエンドロールで紹介されるというのも

一つの工夫だと思いますし、来年2026年の

第108回大会以降も、是非続けてほしいと思いますね。

 

また一つ、新たな発見があったABC朝日放送の

「全国高校野球選手権大会」のテレビ中継でした。

「第10回女子ラグビーワールドカップ2025

イングランド大会」は、昨日8月31日日曜日が大会第5日。

ノースアンプトンのFranklin's Gardens、

エクスターのSandy Park、

ヨークのYork Community Stadiumの3会場で、

1次リーグ第2戦8試合の内の残り4試合が開催されました。

 

早速、試合の結果を記すことにしましょう。

 

■第10回女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会

                      (8月31日日曜日)

 

 ■ノースアンプトン・Franklin's Gardens

 ※1次リーグ第2戦

  ・プールC

   アイルランド 43―27 スペイン

 

 ■エクスター・Sandy Park

 ※1次リーグ第2戦

  ・プールC

   ニュージーランド 62―19 日本

 

  ・プールD

   南アフリカ 29―24 イタリア

 

 ■ヨーク・York Community Stadium

 ※1次リーグ第2戦

  ・プールD

   フランス 84―5 ブラジル

 

女子日本代表(桜フィフティーン)にとっては、

非常につらい試合になりましたね・・・。

先制したものの、直後に女子ニュージーランド代表に

本来の強さを発揮されてしまい、試合全体を通して

積極果敢に攻めたものの、思うような結果が出ませんでした。

1次リーグ2連敗となり、1次リーグ敗退が

決定してしまった女子日本代表(桜フィフティーン)ですが、

最後は勝利で終わってほしいですよね。

女子日本代表・女子スペイン代表が

1次リーグ2連敗となりとなり、

女子アイルランド代表・女子ニュージーランド代表が

1次リーグ2連勝となったことで、プールCでは、

女子アイルランド代表・女子ニュージーランド代表の

決勝トーナメント進出が確定しました。

 

一方で、プールDでは、女子南アフリカ代表・

女子フランス代表が1次リーグ2連勝となり、

共に決勝トーナメント進出を確定させました。

 

さて、大会第6日の9月6日土曜日は、

エクスターのSandy Park、

ヨークのYork Community Stadium、

ブライトン&ホーブのBrighton & Hove Albion Stadiumの3会場で、

1次リーグ第3戦8試合の内の4試合が開催されます。

 

それでは、試合の詳細です。

 

■第10回女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会

                      (9月6日土曜日)

 

 ■エクスター・Sandy Park

 ※1次リーグ第3戦

  ・プールB

   「カナダ ― スコットランド」

   (現地時間12:00・日本時間20:00)

 

  ・プールB

   「ウェールズ ― フィジー」

   (現地時間14:45・日本時間22:45)

 

 ■ヨーク・York Community Stadium

 ※1次リーグ第3戦

  ・プールA

   「アメリカ ― サモア」

   (現地時間13:30・日本時間21:30)

 

 ■ブライトン&ホーブ Brighton & Hove Albion Stadium

 ※1次リーグ第3戦

  ・プールA

   「イングランド ― オーストラリア」

   (現地時間17:00・日本時間9月7日日曜日1:00)

 

プールAの決勝トーナメント進出の行方は、

この1次リーグ第3戦2試合の結果によって左右されます。

女子イングランド代表は1次リーグ2連勝していますので

決勝トーナメント進出は濃厚ですが、残り1つの枠が

女子アメリカ代表となるのか、女子オーストラリア代表と

なるのか、大注目です。

 

1次リーグもいよいよ最終週です。

2日間、熱戦に期待です。

昨日8月31日日曜日、北海道札幌市の大通り西4丁目を

スタート・ゴールとする42.195kmのコースで

「kanekaスポーツスペシャル・

北海道マラソン2025」が行われました。

 

北の大地札幌を駆け抜ける日本国内での夏唯一のフルマラソンとして

名高いこの大会も、今年2025年が第39回大会。

12年前の2012年の第26回大会から、

市民参加型の大規模フルマラソンとして生まれ変わりました。

また、3年前の2022年の第36回大会から、「第32回夏季オリンピック

2020東京大会」の男女マラソンコースを踏襲する形での新コースとなり、

スタート時刻も9時から8時30分に変更。今年2025年の第39回大会も、

20000人を超えるランナーが北の大地札幌を駆け抜けました。

 

男女同時スタートで行われたこのレース。

早速、男女それぞれの上位10名の成績を記すことにしましょう。

 

※男子

優勝:上門 大祐(大塚製薬)[2時間1Ⅰ分36秒]

2位:相葉 直紀(中電工)[2時間11分39秒]

3位:福田 裕大(石川陸協)[2時間11分59秒]

4位:小森 稜太(NTN)[2時間12分50秒]

5位:牟田 祐樹(ロジスティード)[2時間13分40秒]

6位:大野 陽人(JFEスチール)[2時間14分31秒]

7位:作田 将希(JR東日本)[2時間15分05秒]

8位:照井 明人(SUBARU)[2時間15分25秒]

9位:岩佐 一楽(大塚製薬)[2時間15分39秒]

10位:加藤 大誠(旭化成)[2時間16分18秒]

 

※女子

優勝:坂口 愛和(ベアーズ)[2時間31分50秒]

2位:池内 彩乃(デンソー)[2時間31分57秒]

3位:永友 優雅(メモリード)[2時間33分57秒]

4位:竹山 楓菜(センコー)[2時間37分53秒]

5位:カプチッチ セリー チェピエゴ(九電工)[2時間38分49秒]

6位:守内 美結(T.Hally)[2時間41分56秒]

7位:深田 望友(RAC)[2時間42分15秒]

8位:嶋田 早紀(帯広厚生病院)[2時間43分47秒]

9位:光垣 悠里(日立)[2時間45分25秒]

10位:澤畠 朋美(さわはた~ズ)[2時間46分00秒]

 

自分は、あらかじめ録画しておいたBSフジでの

実況生中継を見てレースをテレビ観戦しました。

今年2025年の第39回大会は、天気は曇りのち晴れ。

気温が22度で湿度70%と、

まさに記録よりも勝利を狙うための

レースとなりましたね。

 

男子の部は、まさにサバイバルレースとなり、

35Kmに福田裕大選手(石川陸協)・

相葉直紀選手(中電工)・上門大祐選手(大塚製薬)の

3人の選手で先頭集団が形成されますが、

39Km過ぎに福田裕大選手が集団から遅れ始め、

相葉直紀選手・上門大祐選手の2人による

激しい鍔迫り合いに。鍔迫り合いは

ゴール直前まで続き、上門大祐選手が

相葉直紀選手に僅か3秒差を付けて

初優勝を果たしました。

 

女子の部は、レーススタート直後から

カプチッチ セリー チェピエゴ選手(九電工)が

後続を大きく引き離してペースメーカーよりも

前を走るという異例の展開に。一方で

日本人招待選手で形成される2位集団は

ペースメーカーにピッタリと付く形で

順位をキープします。しかし、20Kmを過ぎて

カプチッチ セリー チェピエゴ選手が

一気にペースダウン。30Kmの時点で

2位を走っていた坂口愛和選手(ベアーズ)が

31.5Kmでカプチッチ セリー チェピエゴ選手を

抜いてトップに立つと、後続から追い上げを

見せていた池内彩乃選手(デンソー)も33.3Kmで

カプチッチ セリー チェピエゴ選手を抜いて2位に。

その後、坂口愛和選手は若干ペースダウンし、

2位の池内彩乃選手の追い上げに遭いますが、

結局坂口愛和選手が逃げ切って初優勝。

2位の池内彩乃選手との差は7秒でした。

 

男女の2025-2026シーズンの「マラソングランド

チャンピオンシップシリーズ」の開幕戦の位置付けとなった

「北海道マラソン2025」でしたが、男子は来年2025年

3月1日日曜日の「東京マラソン2026」まで、女子は

来年2025年3月8日日曜日の「名古屋ウィメンズ

マラソン2026」まで、シーズンが続いていきます。

日本人選手にとっては、いかにレースで

海外招待選手を相手に勝利を収められるかが

重要になってきますが、引き続き、

男女の各レースの行方に注目していきたいと思います。

 

参加した20,000人のランナーの皆さん、本当にお疲れ様でした。

そして、男子優勝の上門大祐選手、女子優勝の

坂口愛和選手、本当におめでとうございます。