昨日11月8日土曜日、アイルランド・ダブリンの

Aviva Stadiumでで、ラグビーの

「リポビタンDツアー2025」の第2戦の

「アイルランド ― 日本」の試合が開催されました。

 

早速、試合の結果を記すことにしましょう。

 

■リポビタンDツアー2025・第2戦(11月8日土曜日)

 

 □アイルランド・ダブリン Aviva Stadium

   アイルランド 41―10 日本

 

前半を終えてのスコアは17対10で、アイルランド代表が

日本代表をリードしての折り返しでした。

前半だけで見ると、日本代表にも勝機があったと

思うのですが、後半の最初の約5分間、

日本代表は相手が一人少ない状態だったにも

拘わらず、追加点を挙げるトライを献上してしまい、

その後はアイルランド代表を勢い付けてしまって

最終的に後半はスコアレスに終わってしまいましたね・・・。

 

2025年の秋冬シーズンの戦いにおいて、

未だに勝利のない日本代表ですが、

残り2戦で何とか奮起してほしいものです。

 

さて、欧州遠征での第3戦は、11月15日土曜日に

ウェールズ・カーディフのプリンシパリティ・スタジアムで開催で、

ウルグアイ代表との対戦です。

 

改めて、試合の詳細です。

 

■リポビタンDツアー2025・第3戦(11月15日土曜日)

 

 □ウェールズ・カーディフ プリンシパリティ・スタジアム

  「ウェールズ ― 日本」

  (現地時間17:40・日本時間11月16日日曜日2:40)

 

今年2025年の夏に日本国内で2度対戦し、

1勝1敗という結果でしたが、2025年において

3戦目となる11月15日土曜日のアウェイでの対戦では、

日本代表が奇跡を起こすことはあるのでしょうか。

 

「リポビタンDツアー2025」の第3戦は、

11月15日土曜日に開催です。

「第105回全国高校ラグビー大会・大阪府予選」は、

今日11月9日日曜日が大会第3日の試合開催日。

大阪府東大阪市松原南の東大阪市花園ラグビー場の

第2グラウンド並びに第3グラウンド

(別名・東大阪市多目的競技場)で、

準決勝6試合が開催されます。

 

それでは、大会第3日となる11月9日日曜日に

開催となる準決勝6試合の対戦カードです。

 

※第105回全国高校ラグビー大会・大阪府予選(11月9日日曜日)

 

 □第1地区

  ・準決勝

   東海大大阪仰星 ― 布施工科・東大阪みらい工科

             (第2グラウンド・11:00)

   大産大附 ― 近大附属(第3グラウンド・11:00)

 

 □第2地区

  ・準決勝

   常翔学園 ― 浪速(第2グラウンド・12:30)

   同志社香里 ― 関大北陽(第3グラウンド・12:30)

 

 □第3地区

  ・準決勝

   大阪桐蔭 ― 金光藤蔭(第2グラウンド・14:00)

   常翔啓光 ― 大阪朝鮮(第3グラウンド・14:00)

 

古豪復活を目指す第3地区の常翔啓光学園高校は、

実に7年ぶりの大阪府予選ベスト4。

戦力で上回る大阪朝鮮中高級学校を相手に、

奇跡を起こすことはあるのか。

そして、最終的にどの6校が

決勝進出を果たすのでしょうか。

 

準決勝6試合の熱戦にご期待下さい。

 

結果については、明日の更新で触れたいと思います。

今日11月8日土曜日、アイルランド・ダブリンの

Aviva Stadiumで、ラグビーの

「リポビタンDツアー2025」の第2戦の

「アイルランド ― 日本」の試合が行われます。

 

この試合の様子は、CS放送のWOWOWライブで

衛星実況生中継されます。

 

それでは、試合の詳細と併せて、

テレビ中継の放送予定を記すことにしましょう。

 

■リポビタンDツアー2025・第2戦(11月8日土曜日)

 

 □アイルランド・ダブリン Aviva Stadium

  「アイルランド ― 日本」

  (現地時間12:40・日本時間21:40)

 

※テレビ放送

 21:00~23:55(WOWOWライブ・生中継)

                 [延長の場合あり]

 

   解 説:斉藤 祐也(元 日本代表)

       栗原 徹(浦安D-Rocksアシスタントコーチ)

   実 況:谷口 廣明

 

実に4年ぶりのアイルランド代表との対戦。

もちろん格上の相手ではありますが、

日本代表としては、接戦に持ち込んで

勝利を収めることは出来るのでしょうか。

 

結果については、明日の更新で触れたいと思います。

今日11月7日金曜日、仕事を終えて帰宅すると、

事前に購入手続きを済ませておいた

「第37回出雲全日本大学駅伝競走(2025出雲駅伝)」の

大会プログラムがようやく届いていました。

指定の銀行口座に代金と送料を入金し、

なかなか届かないなと思っていたのですが、

ようやく手元に届いて安心しましたね。

 

ここ数年、大会によっては物価高騰の影響により、

以前は1冊あたり税込1,000円で購入出来ていたものが

1冊あたり税込2,000円と倍の価格になっていて、

非常に頭が痛いところですよね・・・。

「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」は

今でも1冊あたり税込1,000円ですが、

「出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)」や

「東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)

[予選会・本大会共に]」は、今では

1冊あたり税込2,000円です。

 

1冊あたりの販売価格が、

2,000円よりも上がらないことを

祈るばかりです・・・。

今日11月6日木曜日、事前にネット通販で購入しておいた

「第57回全日本大学駅伝対校選手権大会」の

大会プログラムが手元に届きました。

 

今年2025年の第57回大会の大会プログラムを

購入するにあたって、一つ驚いたことがあります。

それは「全日本大学駅伝公式グッズ」の

ネット販売の委託先が朝日新聞SHOPから

JTB SHOPPINGに変わっていたことでした。

元々朝日新聞SHOPに会員登録していたことから、

突然販売サイトがJTB SHOPPINGに

変わっていたのはまさに驚きでしたし、

会員登録せずとも購入出来たとは言え、

急に委託先が変わったことで、

「何のために朝日新聞SHOPに会員登録を

したんだ?」と思ってしまいましたね・・・。

 

来年2026年の第58回大会以降については

公式グッズのネット販売の方法がどうなるのか

わかりませんが、慎重に見守っていこうと思います。