「ジャパンラグビーリーグワン2023-2024」は、
既にDIVISION1のレギュラーシーズンのリーグ戦、
DIVISION2のレギュラーシーズンのリーグ戦と順位決定戦、
DIVISION3のレギュラーシーズンのリーグ戦が
終了しています。一昨日5月10日金曜日・
昨日5月11日土曜日・今日5月12日日曜日は
大会そのものがお休みですので、この記事では、
改めてDIVISION1・DIVISION2・
DIVISION3のレギュラーシーズンの
リーグ戦を終えての順位と、DIVISION1の
プレイオフトーナメントの対戦カード、そして
DIVISION1とDIVISION2の間での入替戦、
DIVISION2とDIVISION3の間での入替戦の
対戦カードについて触れたいと思います。
まずは、DIVISION1・DIVISION2・
DIVISION3のレギュラーシーズンの
リーグ戦を終えての順位を記すことにしましょう。
■NTTジャパンラグビーリーグワン2023-2024
●DIVISION1
1位:埼玉パナソニックワイルドナイツ
2位:東芝ブレイブルーパス東京
3位:東京サントリーサンゴリアス
4位:横浜キャノンイーグルス
5位:コベルコ神戸スティーラーズ
6位:クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
7位:トヨタヴェルブリッツ
8位:静岡ブルーレヴズ
9位:三菱重工相模原ダイナボアーズ
10位:リコーブラックラムズ東京
11位:三重ホンダヒート
12位:花園近鉄ライナーズ
●DIVISION2
優勝:浦安D-Rocks
2位:豊田自動織機シャトルズ愛知
3位:NECグリーンロケッツ東葛
4位:NTTドコモレッドハリケーンズ大阪
5位:九州電力キューデンヴォルテクス
6位:日本製鉄釜石シーウェイブス
●DIVISION3
優勝:日野レッドドルフィンズ
2位:清水建設江東ブルーシャークス
3位:クリタウォーターガッシュ昭島
4位:マツダスカイアクティブズ広島
5位:中国電力レッドレグリオンズ
そして、この順位に伴って決定したDIVISION1の
プレイオフトーナメントの対戦カード、そして
DIVISION1とDIVISION2の間での入替戦、
DIVISION2とDIVISION3の間での入替戦の
対戦カードは以下の通りです。
開催中のDIVISION1と
DIVISION2の間での入替戦、DIVISION2と
DIVISION3の間での入替戦ですが、
5月5日金曜日(祝日)・6日土曜日・7日日曜日の
3日間に亘り行われた第1戦の結果は以下の通りです。
■NTTジャパンラグビーリーグワン2023-2024
・DIVISION1プレーオフトーナメント
●準決勝①(5月18日土曜日)
□東京・秩父宮ラグビー場
「埼玉パナソニックワイルドナイツ ― 横浜キャノンイーグルス」
(14:05)
●準決勝②(5月19日日曜日)
□東京・秩父宮ラグビー場
「東芝ブレイブルーパス東京 ― 東京サントリーサンゴリアス」
(14:05)
●3位決定戦(5月18日土曜日)
□東京・秩父宮ラグビー場
「準決勝①の敗者 ― 準決勝②の敗者」(12:05)
●決勝戦(5月18日土曜日)
□東京・国立競技場
「準決勝①の勝者 ― 準決勝②の勝者」(15:05)
・DIVISION1/DIVISION2 入替戦
●第1戦①(5月18日土曜日)
□東京・スピアーズえどりくフィールド
「浦安D-Rocks ― 花園近鉄ライナーズ」(12:00)
●第1戦②(5月18日土曜日)
□愛知・パロマ瑞穂ラグビー場
「豊田自動織機シャトルズ愛知 ― 三重ホンダヒート」
(12:00)
●第1戦③(5月18日土曜日)
□千葉・柏の葉総合競技場
「NECグリーンロケッツ東葛 ― リコーブラックラムズ東京」
(14:30)
●第2戦①(5月24日金曜日)
□大阪・東大阪市花園ラグビー場
「花園近鉄ライナーズ ― 浦安D-Rocks」(19:00)
●第2戦②(5月25日土曜日)
□三重・三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場
「三重ホンダヒート ― 豊田自動織機シャトルズ愛知」
(12:00)
●第2戦③(5月25日土曜日)
□神奈川・相模原ギオンスタジアム
「リコーブラックラムズ東京 ― NECグリーンロケッツ東葛」
(14:30)
・DIVISION2/DIVISION3 入替戦
●第1戦(5月19日日曜日)
□岩手・いわぎんスタジアム
「日本製鉄釜石シーウェイブス ― クリタウォーターガッシュ昭島」
(14:30)
●第2戦(5月25日土曜日)
□東京・AGFフィールド
「クリタウォーターガッシュ昭島 ― 日本製鉄釜石シーウェイブス」
(12:00)
いよいよ5月18日土曜日からは、DIVISION1の
上位4チームにとってはタイトルを懸けての戦いが、
DIVISION1の下位のチームとDIVISION2・
DIVISION3のチームにとっては
生き残りと昇格を懸けての戦いが始まります。
「NTTジャパンラグビーリーグワン2023-2024」。
最後の最後まで、目が離せません。