自分も4月1日月曜日の関東学生陸上競技連盟の

公式Xを見て知ったのですが、一昨日4月1日月曜日、

関東学生陸上競技連盟が一般社団法人化されました。

 

「関東学生陸上競技連盟」改め「一般社団法人関東学生

陸上競技連盟」の公式サイトにアクセスしたところ、

一般社団法人化とともに新たに会長に就任された

植田恭史氏の挨拶と、2024・2025年度の

一般社団法人関東学生陸上競技連盟役員名簿が

アップされていました。その役員名簿を見て

一番驚いたのは、昨年度2023年度まで

9年連続で駅伝対策委員長を務めた

山梨学院大学陸上競技部元監督の上田誠仁氏に代わり、

今年度2024年度から、駅伝対策委員長に

青山学院大学陸上競技部監督の原晋氏が就任するということ。

これまで、関東学生陸上競技連盟が主催する

「東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」の

関連イベントである「箱根駅伝シンポジウム」と

「箱根駅伝監督トークバトル」では、

日本テレビの箱根駅伝中継の実況担当アナウンサーと

関東学生陸上競技連盟の駅伝対策委員長がペアを組んで

トークショーの進行をしていたわけですが、

箱根駅伝の次回第101回大会の

シンポジウムと監督トークバトルの開催時に、

もし原晋監督がコーディネーターを担当することになると、

どんな感じになるのか、良い意味で今からすごく

気になってしまいますね。

 

また、学生幹事のトップにあたる幹事長には、

3年連続で女性が就任。特に昨年2023年度からは、

常任幹事の大半を女性が占めるようになり、

時代も変わってきているのかなとも思いますよね。

 

一般社団法人化で新たに生まれ変わった

関東学生陸上競技連盟の今後に、

大いに期待を寄せたいと思います。