来たる3月18日月曜日から、兵庫県西宮市甲子園町の

阪神甲子園球場で13日間(準々決勝翌日並びに

準決勝翌日の休養日を含む)に亘って

開催される「第96回選抜高等学校野球大会」。

その「第96回選抜高等学校野球大会」の組み合わせ抽選会が、

今日3月8日金曜日に、大阪府大阪市北区梅田の

毎日新聞オーバルホールで行われました。

 

早速、対戦カードを記すことにしましょう。

 

※第1日(3月18日月曜日)

・開会式[9:00]

・第1試合 1回戦 八戸学院光星(東北・青森) ― 関東一(東京・東京)

                            [10:30]

・第2試合     田辺(21世紀枠・和歌山) ― 星稜(北信越・石川)

                            [13:30]

・第3試合     近江(近畿・滋賀) ― 熊本国府(九州・熊本)[15:30]

 

※第2日(3月19日火曜日)

・第1試合 1回戦 豊川(東海・愛知) ― 阿南光(四国・徳島)[9:00]

・第2試合     敦賀気比(北信越・福井) ― 明豊(九州・大分)[11:30]

・第3試合     学法石川(東北・福島) ― 健大高崎(関東・群馬)[14:00]

 

※第3日(3月20日水曜日)

・第1試合 1回戦 創志学園(中国・岡山) ― 別海(21世紀枠・北海道)

                              [9:00]

・第2試合     山梨学院(関東・山梨) ― 京都外大西(近畿・京都)

                            [11:30]

・第3試合     耐久(近畿・和歌山) ― 中央学院(関東・千葉)[14:00]

 

※第4日(3月21日木曜日)

・第1試合 1回戦 宇治山田商(東海・三重) ― 東海大福岡(九州・福岡)

                              [9:00]

・第2試合     広陵(中国・広島) ― 高知(四国・高知)[11:30]

・第3試合     京都国際(近畿・京都) ― 青森山田(東北・青森)[14:00]

 

※第5日(3月22日金曜日)

・第1試合 1回戦 神村学園(九州・鹿児島) ― 作新学院(関東・栃木)[9:00]

・第2試合     大阪桐蔭(近畿・大阪) ― 北海(北海道・北海道)[11:30]

・第3試合     愛工大名電(東海・愛知) ― 報徳学園(近畿・兵庫)[14:00]

 

※第6日(3月23日土曜日)

・第1試合 1回戦 日本航空石川(北信越・石川) ― 常総学院(関東・茨城)[9:00]

・第2試合 2回戦 第1日第1試合の勝者 ― 第1日第2試合の勝者[11:30]

・第3試合     第1日第3試合の勝者 ― 第2日第1試合の勝者[14:00]

 

※第7日(3月24日日曜日)

・第1試合 2回戦 第2日第2試合の勝者 ― 第2日第3試合の勝者[9:00]

・第2試合     第3日第1試合の勝者 ― 第3日第2試合の勝者[11:30]

・第3試合     第3日第3試合の勝者 ― 第4日第1試合の勝者[14:00]

 

※第8日(3月25日月曜日)

・第1試合 2回戦 第4日第2試合の勝者 ― 第4日第3試合の勝者[9:00]

・第2試合     第5日第1試合の勝者 ― 第5日第2試合の勝者[11:30]

・第3試合     第5日第3試合の勝者 ― 第6日第1試合の勝者[14:00]

 

※第9日(3月26日火曜日)

・第1試合 準々決勝 第6日第2試合の勝者 ― 第6日第3試合の勝者[8:30]

・第2試合      第7日第1試合の勝者 ― 第7日第2試合の勝者[11:00]

・第3試合      第7日第3試合の勝者 ― 第8日第1試合の勝者[13:30]

・第4試合      第8日第2試合の勝者 ― 第8日第3試合の勝者[16:00]

 

※第10日(3月28日木曜日)

・第1試合 準決勝 第9日第1試合の勝者 ― 第9日第2試合の勝者[11:00]

・第2試合     第9日第3試合の勝者 ― 第9日第4試合の勝者[13:30]

 

※第11日(3月30日土曜日)

・決勝戦 第10日第1試合の勝者 ― 第10日第2試合の勝者[12:30]

 

春連覇を目指す山梨県の山梨学院高校は、大会第3日の第2試合で

京都府の京都外大西高校と対戦。自分個人としては、

京都外大西高校に初戦突破を果たしてほしいところですが、

山梨学院高校を相手にどこまで肉薄出来るかが注目点でしょう。

 

そして、今年2024年の第96回大会の開会式で

選手宣誓の大役を担うことになったのは、青森山田高校の橋場公祐主将。

大会開幕日にどんな宣誓をしてくれるのか、楽しみです。

 

昨年2023年の第95回記念大会から、

新型コロナウィルスによる制限や自粛のない大会が復活しましたが、

何はともあれ、出場校の球児には、開幕日までの10日間の間に、

しっかりと調整をしてもらって、万全の状態で大会に臨んでほしいものです。

 

「第96回選抜高等学校野球大会」では、

どんなドラマが待っているのでしょうか。

熱戦を期待して開幕を待つことにしましょう。