一昨日2月18日日曜日、CS放送のJ SPORTS3で

14時から16時30分までの2時間30分に亘り、

「SUPER GT FESTIVAL 2024」が、

東京都江東区青海のJ SPORTS本社放送センターの

スタジオから生放送されました。

 

番組の内容は、J SPORTS 独自の選び方で、

「SUPER GT」の2023年シーズンにおける

「ベストルーキー」・「ベストバトル」・「ベストラジオ」・

「ベストメイクドラマ」を決定し、その各部門の受賞者に

トロフィーと花束を贈呈する他、スタジオに集結した

コメンタリー陣が2024年シーズンの「SUPER GT」を

展望するというもの。スタジオには、モータースポーツアナウンサーの

ピエール北川氏、J SPORTSの「SUPER GT

実況中継」で実況を担当しているサッシャ氏、

GTAレースディレクターの服部尚貴氏、

モータースポーツジャーナリストの高橋二朗氏、

オートスポーツ誌編集長の田中康二氏、

チーム監督の代表として脇阪寿一氏と立川祐路氏、

ドライバーの代表として坪井翔選手、塚越広大選手、

千代勝正選手、吉田広樹選手、小出峻選手、

さらにサーキットに華を添えるレースクイーンの代表として

「日本レースクイーン大賞2023」のグランプリの松田蘭さんが登場。

キャスターを務めるピエール北川氏も述べていましたが、

2024年シーズンの「SUPER GT」が一足早く

開幕したようなワクワク感たっぷりの生放送でした。

 

番組の最後の方では、視聴者の投票によって決定する

「ベストメイクドラマ」の表彰があったのですが、

ノミネートされた6つのシーンの中で栄冠に輝いたのは、

2023年シーズンを選手生活のラストシーズンとして

駆け抜けた38号車の立川祐路選手(今年2024年シーズンからは

38号車のチーム監督に)。全レースクイーンの代表として番組に

登場した松田蘭さんは、その立川祐路選手がドライブした

38号車のチームのレースクイーンでもあり、

松田蘭さんが立川祐路選手に花束を贈呈する際、

松田蘭さんの表情が喜びに満ち溢れていたのが印象的でしたね。

自分も実際にオンタイムで見ていて、「松田蘭さん、

本当に良かったね。」と思ってしまいました。

 

まさに「SUPER GT」一色となった

「SUPER GT FESTIVAL 2024」の生放送。

とにかくスタジオでのトークが本当に面白楽しく、

選手や監督、そして実況アナウンサーの「素」の部分が

見られて良かったと思います。

 

来年2025年も、こういう番組を

続けていってほしいと思いますね。