今日9月13日金曜日、公益社団法人日本学生陸上競技連合の

公式サイトにアクセスしたところ、来たる12月23日月曜日(祝日)に

4年ぶりに復活開催となる「第8回全日本大学女子選抜駅伝競走

(2013富士山女子駅伝)」の大会の詳細が発表されていたことを確認しました。


詳細発表の内容としては、大会要項並びにコース図が

アップされていたことですが、実際に公式サイトを見て、

大会の愛称が「富士山女子駅伝」と命名されたことや、

大会要項とコース図を見ての印象から、まさに男子の

「出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)」の姉妹駅伝に

相応しい大会になりそうだなと感じましたね。


また、トータルの距離も43.4kmということで、

日本国内での女子駅伝競走大会では、おそらく最長ですよね。


開催地が茨城県つくば市から静岡県富士市・静岡県富士宮市に移ること、

区間数も6区間から7区間に増えること、そして距離が30.67kmから

43.4kmに延びることなど、色々な面で手探りもあると思いますが、

とにかく大会が成功するように自分も期待します。


実は今、この記事を書いている途中で、4年前の2009年の

茨城県つくば市での第7回大会の公式プログラムを見つけて出してきました。


ひでき氏のブログ


表紙を見ると、第7回大会の開催日が、「2009年12月23日水曜日(祝日)」

となっていました。そして今年2013年に復活する第8回大会の開催日が、

「2013年12月23日月曜日(祝日)」。まさに4年ぶりに大会が復活するわけです。


世界遺産にも登録された「富士山」の麓を女子大生ランナー達が駆け抜ける

この大会。「全日本大学女子選抜駅伝」の復活第1回目となる

今年2013年の大会では、果たしてどんなドラマが生まれるのでしょうか。