今日1月27日日曜日、東京・青山の秩父宮ラグビー場で、
「ジャパンラグビートップリーグ2012-2013・プレイオフトーナメント」
の決勝戦の「サントリーvs東芝」の試合が行われました。
早速、今日行われた決勝戦の結果を記すことにしましょう。
■ジャパンラグビートップリーグ2012-2013・プレイオフトーナメント
・決勝戦
サントリー 19―3 東芝
(サントリーは2年連続3回目の優勝)
試合は全体を通して大変な接戦となりましたが、
僅かな東芝ブレイブルーパスの隙を突いてチャンスをものにした
サントリーサンゴリアスが、合計で3つのトライを挙げて
勝利をものにした形となりました。しかも、接戦になったとは言え、
東芝ブレイブルーパスをノートライに抑えての勝利。
サントリーサンゴリアスが2年連続3回目の「ジャパンラグビートップリーグ」の
王者に輝きました。また10年続く「ジャパンラグビートップリーグ」の中で初めて、
レギュラーシーズンのリーグ戦から15戦全勝での優勝を達成。
2年連続の2冠に向けて、大いに弾みをつけた形となりました。
ちなみに、今日試合を行ったサントリーサンゴリアスと
東芝ブレイブルーパスの2チームは、「第50回
日本ラグビーフットボール選手権大会」は、
2月16日土曜日の準決勝からの登場となります。
また、「第50回日本ラグビーフットボール選手権大会」の
最終的な組み合わせについては、明日以降の更新で触れたいと思います。
改めて、サントリーサンゴリアスの選手並びにスタッフの皆さん、
2連覇おめでとうございました。