今日10月2日土曜日は、大阪府大阪市にある
「関西学生陸上競技連盟」の本部事務所に行ってきました。
目的は、先週9月25日土曜日に行われた「第20回関西学生
対校女子駅伝競走大会」の公式プログラムを入手すること。
今月10月24日日曜日に宮城県仙台市で行われる「第28回
全日本大学女子駅伝対校選手権大会」の観戦に向けての
手引きにするために、しっかりとプログラムを購入してきました。
そして実は、先週9月26日日曜日、グラ☆スタ撮影会を終えた後は、
東京・千駄ヶ谷の「関東学生陸上競技連盟」の本部事務所に出向き、
当日に行われた「第16回関東大学女子駅伝対校選手権大会」の
プログラムも購入しました。
ここのところ「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」は、
関東・東海・関西の3地区学連の加盟校による激しい優勝争いが
繰り広げられていて、先週9月26日日曜日と今日10月2日土曜日に
入手した東西の大学女子駅伝のプログラムに掲載されている
チーム紹介のページを見ても、「全日本で優勝することが目標。」
と記しているチームも見られます。
どうしても自分は京都府民並びに京都市民である以上、
関西の立命館大学と佛教大学に注目してしまいます。
今日、「関西学生陸上競技連盟」の本部事務所に行き、
大会プログラムを準備してもらっている間に、先週の「第20回関西学生
対校女子駅伝競走大会」について学生幹事の方と話をしたのですが、
連覇を狙った佛教大学は今一つ力を出し切れないままで2位に終わってしまい、
逆に立命館大学は前年の悔しさをバネにチームが一丸となって、
「優勝するんだ。」という思いをレースにぶつけていたのが伝わってきて、
それが結果に繋がったのではないかということを教えてもらいました。
果たして今年は、杜の都仙台ではどんなドラマが繰り広げられるのか。
3週間後の「第28回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」が
益々楽しみになってきました。