いよいよ本格的な駅伝&マラソンシーズンの到来だ。
今日10月12日月曜日(祝日)は、学生3大駅伝のトップを切って、
島根県出雲市で「第21回出雲全日本大学男子選抜駅伝競走大会
(通称・出雲駅伝)」が行われた。
優勝は日本大学で2年連続4回目。総合タイムは2時間10分7秒だった。
一方自分の手元には、関西学生陸上競技連盟から、
あらかじめ注文しておいた「第19回関西学生対校女子駅伝競走大会」の
公式プログラムが届いた。
また、「第15回関東大学女子駅伝対校選手権大会」の公式プログラムも、
先月9月27日日曜日の大会当日、マーカス撮影会の帰りに
関東学生陸上競技連盟の事務所に立ち寄り、入手しておいたのだ。
「関東大学女子駅伝」のプログラムの方は、出場チームの
チームプロフィールの文章が掲載されてないのだが、
「関西学生女子駅伝」のプログラムの方は、出場チームの
チームプロフィールの文章が掲載されているのだ。
自分は今日届いた「関西学生女子駅伝」のプログラムの
「佛教大学A」のページを開いてみた。
そうすると、「この関西学生女子駅伝で優勝し、全日本大学女子駅伝優勝に
繋がるレースにしたい。」という意気込みが記されていた。
実際にこの大会では、「佛教大学A」はその言葉通りに優勝を飾った。
おそらく2週間後の「全日本大学女子駅伝・初優勝」に向けて
弾みがついていることだろう。
また、惜しくも関西7連覇を逃して2位になった「立命館大学」も、
プログラムの中のチームプロフィールでは、「立命の持ち味を生かして仙台に繋がる
レースにしたい。」と記されていたので、「全日本大学女子駅伝・4連覇」に向けて
気持ちを引き締めていることは間違いない。
自分は25日日曜日の「全日本大学女子駅伝」は実際に仙台に行って
観戦しようと思うが、京都府民並びに京都市民として、
是非とも佛教大学か立命館大学の優勝を間近で見てみたいものである。
今後の日程としては、17日土曜日には東京・立川市で
「第86回箱根駅伝予選会」が、18日日曜日からは3週連続で、
「第29回全日本実業団対抗女子駅伝競走」
に向けての地域実業団連盟の予選会が、
25日日曜日には、先程も触れたように
宮城県仙台市で「第27回全日本大学女子駅伝」が
11月1日日曜日には、愛知県名古屋市と
三重県伊勢市の間で「第40回全日本大学男子駅伝」が、
11月23日月曜日(祝日)には「国際千葉駅伝」が行われることになっている。
またマラソンの方であるが、11月15日日曜日には
「第1回横浜国際女子マラソン」が、12月6日日曜日には
「福岡国際男子マラソン」が行われることになっている。
今週の土曜日には「第86回箱根駅伝予選会」があるので、
来年の正月の本大会にどの大学が出場するか注目したいところだ。
85回大会でシード落ちした駒澤・亜細亜・帝京は
無事に本大会への出場権を得られるのか。またその他の大学は・・・。
とにかくこれから先は、注目の大会が続く・・・。