今日9月4日水曜日、たまたま大阪府ラグビーフットボール協会の

公式サイトにアクセスし、9月22日日曜日に開幕する

「第104回全国高校ラグビー大会・大阪府予選」の

大会組み合わせがアップされているのを確認したのですが、

第1地区から第3地区までの各地区の大会の山形を見て思ったのは、

参加校が大幅に減っているということ。9月22日日曜日に

1回戦が開催された後は、11月3日日曜日(祝日)の

準々決勝まで期間が空くわけですから、少子化加速の

影響が明らかになっているという印象ですね。

 

組み合わせを見ると、今年2024年度の第104回大会も、

大阪府予選は大阪桐蔭高校・東海大大阪仰星高校・

常翔学園高校の3校が軸になることは間違いないとは思いますが、

その3校の壁を破るべく、他の出場校にも頑張ってほしいと思います。

フランス時間の昨日9月2日月曜日19時30分

(日本時間の今日9月3日火曜日2時30分)、

「第17回夏季パラリンピック2024パリ大会」の

車いすラグビーの決勝戦の「日本 ― アメリカ」の試合が

開催されましたが、日本代表が初の決勝進出にして

初の金メダルを獲得しました。自分はリアルタイムでは見られず、

NHKでの衛星実況生中継をあらかじめ録画しておき、

それを今日9月3日火曜日に仕事を終えて帰宅後に

チェックして試合を観戦しました。

 

自分は最初は車いすラグビーのルールについては全くわからず、

中継の実況の最中に時折付け加えられるわかりやすいルール解説を

聴きながら試合を観戦していたのですが、初めて車いすラグビーの

試合をフル観戦して、なるほどと思いましたし、

「これが車いすラグビーの醍醐味なんだな。」と心から感じましたね。

 

自分自身、「第17回夏季パラリンピック2024パリ大会」の

開幕当初から、車いすラグビーには密かに金メダルを

期待していましたし、一般的な15人制並びに7人制の

ラグビー競技とはプレー方法や得点方法が大きく異なるとは言え、

今回の日本代表の優勝で、車いすラグビーにも

ハマりそうになりましたね。

 

第1ピリオドは完全なアメリカ代表のペースでしたが、

第2ピリオドは徐々に日本代表がペースを握り始め、

第3ピリオドと第4ピリオドは完全に日本代表が

試合の主導権を握っていた印象でした。

「第16回夏季パラリンピック2020東京大会」での

悔しい準決勝敗退から3年で、本当に日本代表が

強くなったと感じましたし、堂々と

日本に帰ってきてほしいと思いますね。

 

車いすラグビー日本代表の選手並びにスタッフの皆さん、

「第17回夏季パラリンピック2024パリ大会」の

金メダル獲得、本当におめでとうございます!

昨日9月1日日曜日、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会の

公式サイト上で、女子日本代表(桜フィフティーン)の

イタリア遠征の内容が発表されました。

 

 詳しくはこちら

 

イタリア遠征だけではなく、南アフリカで開催の

「WXV2」の日程についても触れられているのですが、

「WXV2」の本番に向けて弾みを付ける意味でも、

9月14日土曜日に開催の女子イタリア代表との

テストマッチ(公式戦)は、何としても勝っておきたい

ところでしょうね。

 

8月17日土曜日に開催された「太陽生命ジャパンラグビー

チャレンジシリーズ2024[女子日本代表vs女子アメリカ代表

(第2戦)」の試合終了後の場内インタビューでも、

レスリー マッケンジーヘッドコーチがイタリア代表との

テストマッチについて触れていましたが、

やっと詳細が明らかになりました。

 

日本国内での2024年シーズンのテストマッチは終了しましたが、

残っている女子イタリア代表とのテストマッチと「WXV2」では、

しっかりと結果を残してほしいと思います。

ラグビーの「アサヒスーパードライ パシフィック・

ネーションズカップ2024」は、

昨日8月31日日曜日が大会第4日の開催日。

フィジー・ラウトカ市のチャーチル・パークで

アメリカ カリフォルニア州カーソンの
ディグニティヘルススポーツパークで、
プールBの「アメリカ ― カナダ」の試合が行われました。


それでは、第4日の開催日の昨日8月31日日曜日に

開催された2試合の結果を記すことにしましょう。

 

■アサヒスーパードライ パシフィック・ネーションズカップ2024

                   (第4日・8月31日土曜日)

 

 ●プールB

  ・アメリカ カリフォルニア州カーソン 

   ディグニティヘルススポーツパーク

    アメリカ 28―15 カナダ

 

前半を終えてのスコアは18対8で、アメリカ代表が

カナダ代表をリードしての折り返しでした。

試合は全体を通して接戦の様相を呈していた感じですね。

先制したのはカナダ代表で、前半4分の

ペナルティー・ゴールによる3点でしたが、

直後の前半9分にアメリカ代表がトライを挙げて

8対3として逆転に成功してからは、

アメリカ代表がリードしつつもカナダ代表が

追い上げるという展開で試合が推移しました。

ただ、前半9分にアメリカ代表がカナダ代表を

逆転してからは、アメリカ代表がカナダ代表に

逆転を許すシーンはありませんでした。

 

これでカナダ代表はプールマッチを0勝2敗0分で終え、

プールBの3位が確定。5位決定戦に回ることになりました。

 

さて、第5日の開催日となる9月6日金曜日は、

フィジー ヌクアロファのテウファイバスタジアムで、

プールAの「フィジー ― トンガ」の試合がが行われます。

 

それでは、改めて第5日の9月6日金曜日に

開催となる試合の詳細です。

 

■アサヒスーパードライ パシフィック・ネーションズカップ2024

                   (第5日・9月6日金曜日)

 

 ●プールA

  ・フィジー ヌクアロファ テウファイバスタジアム

   「フィジー ― トンガ」

    (現地時間15:00・日本時間12:00)

 

プールAのプールマッチの最終戦。

世界ランキングではフィジー代表が

トンガ代表よりも一層上ですが、

トンガ代表はフィジー代表を相手に

どれだけ肉薄出来るでしょうか。

 

大会第5日の9月6日金曜日も、熱戦に期待です。

去る8月22日木曜日、SUPER耐久シリーズ2024イメージガールの

「Swish」が歌う「Like A Star」のデジタルシングルが

リリースされましたが、自分もしっかりとダウンロード購入し、

早速聴いてみました。やはりモータースポーツレースの

イメージソングらしく、疾走感があってアップテンポで

ノリのある曲だなと思いました。昨年2023年に

リリースされた「Through the light」よりは

かなりソフトな感じではありますが、それでも

聴いている我々が勇気付けられるような良い感じの曲だと思います。

 

「SUPER耐久シリーズ2024」も、

9月7日土曜日にモビリティーリゾートもてぎで開催の

第4戦を境に折り返しに入ります。レースシーズン後半でも、

各サーキットでの「Swish」のパフォーマンスに期待です。