⭐️過去の闘病記になります
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怒涛の入院から三日間、ステロイドパルス


終わるともう年末です。


病棟内も閑散とし、看護師さんたちも少しゆったりしてるようです。

ラッキーなことに、この年末年始は一度もバタバタした感じはなく、ずっとのんびりと個室で過ごすことができました。


なので、テレビは音出したい放題!

夜中も、いつまでもテレビをつけて過ごしていました。


ムスコも特に不快な症状はなく、のんびり過ごすことができていました。


年が明けて、病院食もおせちのようなものが出たり、少しだけお正月気分を味わうことができました。


ワタシの三食は相変わらずのコンビニご飯でしたがショボーン





三が日が過ぎると、4人部屋へ移動し、続々と新しい患者さんが入ってきました。


主治医の先生にも会うことができ、これからのことをやっと話せます。


とりあえず再度MRIを撮り、現状を確認することになりました。



結果は、



少しは良くなっているものの、まだ完全に綺麗に治ったとは言い切れない。


やはり2回目のステロイドパルスをしたほうがいいとの結論に至りました。


ワタシ、ムスコ共に副作用がとても気になりましたが、よくなるためと言われれば従うしかありません。


次の日から2クール目のステロイドパルスが始まりました。


そして、院内学級への転籍も決まり、毎日勉強することができるようになりした。



9月ごろからずっと学校を休み続け、丸一日学校で過ごした日は数えるほどしかありせん。

きっと勉強も遅れがちだったのでしょう。


そんな気持ちも院内学級の先生方に吐き出すことができ、ムスコも気持ち新たに毎日の授業を楽しんでいるかのように見えました。




なんでこの子入院してるんかなー

ワタシもそう思うほど、毎日意欲的に授業を受けていました。


ステロイドパルス3日がすぎればあとは内服に変わるので、体の動きを阻むものはなく、今にも暴れ出しそうなくらい、元気に過ごしていました。