カパンディ(脊柱⑨:椎骨間連結に関係する組織) | T-1コンディショニング院長のブログ

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飽きてませんか?カパンディ

僕は超楽しいです。

 

いきますよ。

「仙骨と頭蓋底との間には,靭帯によって連結されている24の可動部分がある.」

 

 

頸椎7

胸椎12

腰椎5

 


「水平断(図23)と側面像(図24)に次の靭帯が示されている.」


「前方支柱に付着している靭帯
1.後頭骨底部から伸びて椎骨の前面上を走って仙骨に付着している前縦靭帯(1)
2.後頭骨底部よりおこり椎骨の後面上を走って仙骨に付着している後縦靭帯(2)」


「これらの長い靭帯は,椎間板(D)によってそれぞれの椎骨に結合されている.椎間板は次の2つの部分からなる.すなわち,周辺部は線維組織の同心円の層によって形成されている線維輪(6,7)であり,中心部は髄核(8)である.」

 

 

それぞれの靭帯は椎間板と結合してんですね。

 

ちなみに髄核が線維輪を破って飛び出るのが

いわゆる椎間板ヘルニアですね。

 


「上・下の椎弓同士を結びつけている靭帯には多くのものがある.」


「黄色靭帯(3)は非常に厚く強靭で,正中線においてその両側が合し,上位椎骨の椎弓深部面上方と下位椎骨の椎弓上縁下方を連結している.棘間靭帯(4)は,棘上靭帯(5)と一緒に連続して椎骨の後方を走っている.後者は腰部では判別しにくいが,頚部ではかなり明確である.それぞれの横突起の上面には横突間靭帯(10)が付着している.」


「最後に,関節突起と関連して,2つの強力な前方および後方靭帯(9)があるが,これらは椎間関節を包む関節包靭帯を補強している.」


「要約すると,靭帯は椎骨間の強靭な連結を維持するとともに,脊柱に強力な機械的抗力を与えている。」
 

 

靭帯の役割が椎間の連結を強めることと

脊柱の抗重力の強化ってことですね。

 

ただ強靭な靭帯だけに

胸椎の後彎などが強まれば

後縦靭帯や黄色靭帯の骨化症のリスクも高い

のかもしれませんね。

 

ではまた。