呼吸って
吐く局面と吸う局面
だけではないのです。
呼吸とは穏やかな波のようなもの。
吐いている局面と吸っている局面の間に
横ばいの局面もなければ
穏やかな呼吸にはなりません。
吐く息が少しずつなくなり
少し横ばいが入り
吸う息にゆっくり切り替わる。
吸う息が少しずつなくなり
少し横ばいが入り
吐く息にゆっくり切り替わる。
つまり
呼気と吸気の間
吸気と呼気の間に
呼気でもなく
吸気でもなく
息を止めているでもない
「何もしない」局面があるということ。
余裕がなければ
こういう呼吸にはなりません。
だけど呼吸に余裕をもつことは
身体と気持ちに余裕をもつこと。
余裕は常にもっていたいものです。
吐いて吸っての波がギザギザでは
その尖ったエッジが
身体や心に突き刺さるから。